新潟薬科大学後援会

新潟薬科大学

会長挨拶

ご挨拶

新潟薬科大学後援会
会長 井浦 行重

 この度、2024年度の新潟薬科大学後援会会長に就任いたしました、井浦行重(いうらゆきしげ)と申します。
 大学教育活動を後援する新潟薬科大学後援会は在学生の保護者で構成されており、学生の皆さんが参加する課外活動への協力を中心に、新潟薬科大学と学生の皆さんの活動を側面から支援することを活動の目的としています。そして、学生の皆さん一人一人が入学から卒業まで実り多き輝かしい青春時代を過ごされ、希望の進路に就かれるよう、保護者の視点に立ったお手伝いを心掛けています。
 学生の皆さんは長らくの間、新型コロナウイルス感染症の影響により、学生生活は著しく影響を受け、授業もオンライン中心となったほか、実習や研究についても実施形態の変更を余儀なくされてきました。最近になり、ようやく新型ウイルス禍も落ち着きましたので、高校時代から様々な制約を受けてこられた皆さんだからこそ、これからは学業とともに学生生活を謳歌していただきたいですし、そのために本会としても大学と連携して学生の皆さんを応援していきたいと思います。
 また、私は現在、地域社会貢献に直接関わる職務に従事しております。少子高齢社会のなか、大学と地域社会との関わりは今後ますます重要になってくるものと肌身で実感いたしております。学生の皆さんには、ぜひ「まちなか」に出掛けていただき、地域の魅力やそこに住まう方々との交流を通して、より豊かなキャンパスライフを送っていただきたいと思います。
 本会としては、大学と緊密に協力し、課外活動や学生厚生環境の充実、そして学業成就につながるよう、卒業されるその日までサポートしてまいります。
 本会の皆様方のご理解とご協力を、どうぞ宜しくお願いいたします。

新潟薬科大学後援会 会長 井浦 行重
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