教育・研究の専門
- 糖尿病薬物治療と療養支援
- 自己注射療法と医療安全(識別)
- 薬物療法と患者心理
認定・資格
<認定・資格>
1984年5月:薬剤師
1999年1月:日本医療薬学会 認定薬剤師、同 指導薬剤師
2000年9月:博士(薬学)取得
2001年1月:日本糖尿病療養指導士
2016年4月:日本くすりと糖尿病学会 糖尿病薬物療法認定薬剤師
2017年1月:日本災害医学会 PhDLSプロバイダー
<受賞>
2000年12月:日本薬学会東北支部奨励賞
2003年5月:2002年度” We are up for self-care.” Award 最優秀賞
2017年7月:2017年度日本糖尿病協会賞“JADEC Award for Excellent Diabetes Educator in Pharmacist”
関連する主な研究論文
- 川崎恵美、朝倉俊成、柄沢仁美、影向範昭:臨床使用における懸濁インスリン製剤の懸濁性に関する検討―保管環境と混和法の及ぼす影響―、糖尿病、55(10)、753-760(2012).
- 齊藤幹央、阿部 学、朝倉俊成、影向範昭、古川智康、八木元広、小池由博、若杉 裕、宇野勝次:漢方・生薬製剤によるアレルギー疑診患者の検討、アレルギー・免疫、19(9)、1444-1456(2012).
- 朝倉俊成、阿部 学、齊藤幹央、坂爪重明:麻酔下ラットを用いたペン型注入器専用針の穿刺痛の新規評価方法による検討−ナノパス33Gと34Gの評価−、くすりと糖尿病、2(1)、58-65(2013).
- 阿部 学、宮下しずか、齊藤幹央、朝倉俊成、坂爪重明:薬剤師アンケートによる降圧薬配合剤の使用実態と使用評価の検討、医薬品相互作用研究、37(2)120-126(2013).
- 朝倉俊成:麻酔下ラットを用いたペン型注入器専用針の穿刺痛の検討−BDマイクロファインプラス32Gとナノパス34Gの評価−、くすりと糖尿病、3(1)、47-54(2014).
- 朝倉俊成、清野弘明、名取和幸、江森敏夫:プレフィルド型インスリン注入器の識別性に関するカラーデザインの評価、くすりと糖尿病、3(1)、63-73(2014).
- 朝倉俊成、名取和幸、江森敏夫:注入器の識別色とイメージとの対応に関する調査研究−第1報−、くすりと糖尿病、3(2)、128-138(2014).
- 朝倉俊成、 Jacob Hyllested-Winge、星野貴子:日本人糖尿病患者および医療従事者を対象としたプレフィルド型インスリン注入器フレックスタッチ、ソロスター、ミリオペンの有用性および選好性の評価、くすりと糖尿病、3(2)、147-156(2014).
- 朝倉俊成、名取和幸、江森敏夫:注入器の識別色とイメージとの対応に関する調査研究−第2報−、くすりと糖尿病、4(1)、69-76(2015).
- 宮下しずか、朝倉俊成、阿部 学、山田 徹、長井一彦、原 栄子、丸山 歩:薬学部におけるインスリン自己注射体験型実習の教育効果、くすりと糖尿病、4(1)、77-83(2015).
- Hiromu Yoshihara, Ayaka Tanabe, Takuma Amada, Toshinari Asakura, Kouki Kitagawa, Shinichi Asada: Insurin Fibrillation by Shaking Under Neutral pH Conditions: Examination of Insulin Analogs Modified at Dimer-Fouming Interface, The Japanese Peptide Society, Peptide Science 2014,37-40(2015).
- 河村瞳、朝倉俊成、菅原秀樹、高橋正晃、清野弘明:糖尿病患者を対象としたプレフィルド型インスリン注入器の識別性に関する意識調査(第1報)─製薬会社別の検討─、くすりと糖尿病、4(2)166-176(2015).
- 河村瞳、朝倉俊成、菅原秀樹、高橋正晃、清野弘明:糖尿病患者を対象としたプレフィルド型インスリン注入器の識別性に関する意識調査(第2報) ─各製剤別の検討─、くすりと糖尿病、4(2)177-188 (2015).
- Toshinari Asakura: A Large-scale Study of the Shape of Pen Injection Needles for Insulin Injection (Needle Hub) and Impression of Injection Needles in Japanese Users, Japanese Journal of Pharmaceutical and Diabetes,5(1)60-70(2016).
- 朝倉俊成、菅原秀樹、清野弘明、高橋正晃、貴田岡正史:インスリン製剤およびGLP-1 受容体作動薬の取り違い防止を目的とした製剤区分の識別に有用なマークの検討、くすりと糖尿病、5(1)77-83(2016).
- 吉原博夢、佐野恭章、天田拓麻、朝倉俊成、北川幸巳、浅田真一:自己注射製剤への血液混入による影響〜有効濃度減少を伴う沈殿形成〜、糖尿病、59(4)179-187(2016).
- 朝倉俊成:医療デバイスの進歩〜糖尿病治療用注射製剤のペン型注入デバイスの変遷と療養指導の関係〜、Drug Delivery System、31(5)408-422(2016).
- Toshinari Asakura: Consideration about Rotary Torque and Acoustic Characteristics of Sound Signals of NovoTwistTM Generated at the Time of Attaching to and Removing from Pen-Type Injector─ Application to Manipulation Instruction to Ensure Proper Use ─, Japanese Journal of Pharmaceutical and Diabetes,5(2),174-179(2016).
- 朝倉俊成、清野弘明、金子 純、清水茉耶、菅原秀樹、高橋正晃:ペン型インスリン注入器用注射針の形状から得られる印象に関する臨床調査〜従来型の BD マイクロファインプラスと新形状NovoTwistの比較〜、くすりと糖尿病、5(2)188-193(2016).
- 朝倉俊成、貴田岡正史:インスリン製剤および GLP-1 受容体作動薬の取り違い防止を目的とした製剤区分用マークの検討(第2報)、くすりと糖尿病、5(2)200-205(2016).
- 島田茉侑、齊藤幹央、朝倉俊成:経口糖尿病治療薬による薬疹症例の薬剤疫学的検討、くすりと糖尿病、5(2)206-214(2016).
- 金子 純、朝倉俊成、清水茉耶、菅原秀樹、高橋正晃、清野弘明:糖尿病患者を対象としたインスリングラルギンの注入デバイスの違いによる使用性の比較、くすりと糖尿病、6(1)103-111(2017).
- 南 冴弥香、朝倉俊成、松原裕佳利、篠原久仁子、糟谷兼憲明、稲葉幸世、高橋秀夫:インスリングラルギン製剤を対象とした使用済みインスリンカートリッジ内へのゴム片混入に関する実態調査、くすりと糖尿病、 6(2)188-192(2017).
- Asakura T, Suzuki S, Aranishi T, Cai Z.:Comparative Usability Study of the Dulaglutide Single-use Pen versus the Insulin Degludec FlexTouch® among Self-injection-naïve Patients with Type 2 Diabetes Mellitus in Japan, Curr Med Res Opin. 2018 Mar 5:1-17. doi: 10.1080/03007995.2018.1448260.
- 南 冴弥香、志賀菜々穂、朝倉俊成:4種のインスリングラルギン製剤を対象とした自己注射専用針の太さの違いによるコアリングの発生頻度の比較、くすりと糖尿病、 7(1)、 54-59(2018).
- 朝倉俊成:インスリンペン型注入デバイスヒューマペン®サビオ®とヒューマペン®ラグジュラの自己注射手技指導に関わる特徴−基礎試験による評価−、 Progress in Medicine、39(1)、63−71(2019).
- Jo Satoh,Koichi Yokono,Rie Ando,Toshinari Asakura,Kazuhiko Hanzawa,Yasushi Ishigaki,Takashi Kadowaki,Masato Kasuga,Hideki Katagiri,Yasuhisa Kato,Koreyuki Kurosawa,Masanobu Miura,Jiro Nakamura1,Koichi Nishitsuka,Susumu Ogawa,Tomoko Okamoto, Sadanori Sakuma,Shigeru Sakurai,Hiroaki Satoh,Hidetoshi Shimauchi,Hiroaki Shimokawa,Wataru Shoji,Takashi Sugiyama,Akira Suwabe,Masahiro Tachi,Kazuma Takahashi,Susumu Takahashi,Yasuo Terayama,Hiroaki Tomita,Yoko Tsuchiya,Hironori Waki,Tsuyoshi Watanabe3,Kazuaki Yahata,Hidetoshi Yamashita:Diabetes care providers’ manual for disaster diabetes care, Diabetology International, 14,,June,2019.( https://doi.org/10.1007/s13340-019-00397-7,)
- 朝倉俊成、近藤琢磨、稲垣美智子、貴田岡正史:インスリン製剤の自己注射用注入器使用時における「空打ち」の目的と意義、くすりと糖尿病、 8(1)、 112-120(2019).
- 松原裕佳利、齊藤幹央、朝倉俊成:SGLT2阻害薬を主とした経口糖尿病治療薬による皮膚障害症例の薬剤疫学的検討、くすりと糖尿病、 8(1)、 121-130(2019).
- 朝倉俊成:プレフィルド型インスリン注入器と注射針の嵌合状態とコアリング発生の関連に関する一考察、くすりと糖尿病、 8(1)、 131-137(2019).
33. 菅原秀樹、高橋正晃、朝倉俊成、清野弘明: ペンニードルプラス32G4mmとナノパスニードルⅡ34G4mmの比較検討、くすりと糖尿病、 8(1)、 180-185(2019). - 志賀菜々穂、菅原秀樹、朝倉俊成、高橋正晃、清野 弘明:糖尿病治療用注射剤外箱の表示に関する患者の理解度の事態調査、くすりと糖尿病、 8(1)、 186-191(2019).
- Toshinari Asakura, Toshinobu Yamazaki, Zhihong Cai & Toshihiko Aranishi, Comparative study of dulaglutide single-use pen Ateos versus insulin degludec FlexTouch on learning and mock administration time in Japanese patients with type 2 diabetes mellitus – A post-hoc analysis, Current Medical Research and Opinion, ISSN: 0300-7995 (Print) 1473-4877 (Online) Journal homepage: https://doi.org/10.1080/03007995.2020.1739636
- 朝倉俊成、中野玲子、浅田真一、和田幹子:高温環境下でのインスリン製剤の保管に関する提案、くすりと糖尿病、9(1)、104-113(2020).
- Toshinari Asakura: Fundamental Study of Pen-type Syringe Needles NANOPASS® (II) (34G4mm) and NANOPASS® Jr. (34G3mm)- Comparisons of Structure Influencing Patient's Self-injection Therapy-, Japanese Journal of Pharmaceutical and Diabetes,9(1)、135-142(2020).
- Toshinari Asakura, Kazuyuki Natori, Toshio Emori: Evaluation on Discrimination of Colors of Injectors for Injectable Medications for Diabetes by Dichromats, Japanese Journal of Pharmaceutical and Diabetes,9(1)、143-152(2020).
- 山﨑俊信、 福原正博、中村辰之介、朝倉俊成:インスリン製剤およびGLP-1 受容体作動薬への細菌混入時の細菌量の継時的変化に関する一考察、くすりと糖尿病、9(2)、256-262(2020).
関連する主な学会発表
- 朝倉俊成、虎石顕一、中野玲子、武藤達也:医療従事者を対象とした針刺し損傷防止付ペン型注入器用注射針「BDオートシールド1.5」の有用性、くすりと糖尿病、1(Suppl)69(2012).
- 宇野可奈子、朝倉俊成、高中紘一郎:インスリン自己注射におけるトラブルシューティングツールの構築、 くすりと糖尿病、1(Suppl)70(2012).
- Toshinari Asakura, Marcus Niemeyer, Takako Hoshino: Preference for FlexTouch vs InnoLet in Japanese diabetes patients with and without manual dexterity impairment, Journal of Japan Diabetes Society, 56(Suppl.1)S-411(2013).
- 朝倉俊成、阿部 学、齊藤幹央、坂爪重明、山本壽一、清野弘明:糖尿病治療用注入器専用針を練習用パッドに穿刺したときのコアリング発生について、 くすりと糖尿病、2(Suppl)72(2013).
- 柴田笑利、朝倉俊成、菊池雅仁、阿部 学、篠原久仁子、笠原真奈美、高橋秀夫、綿引恵子、飯嶋秀郎、小沼真由美:インスリンカートリッジの適正使用に関する実態調査―臨床でのカートリッジ内へのゴム片混入の割合―、 くすりと糖尿病、2(Suppl)72(2013).
- 朝倉俊成:よりやさしいインスリン治療を目指して〜自己注射管理指導からみえる患者の世界〜、17(Sep.)125(2013).
- 吉原博夢、田邉彩香、朝倉俊成、北川己幸、浅田真一:過酷条件に曝されたインスリン製剤の構造的観点からの危険性評価、糖尿病、 57(Suppl.1)S-154(2014).
- 朝倉俊成、清野弘明、宮下しずか、阿部 学、齊藤幹央、坂爪重明:インスリン注入器の識別性・同定性に関するカラーデザイン評価、 糖尿病、 57(Suppl.1)S-441(2014).
- 柴田笑利、朝倉俊成、菊池雅仁、宮下しずか、篠原久仁子、笠原真奈美、高橋秀夫、綿引恵子、飯嶋秀郎、小沼真由美、阿部 学:使用済みインスリンカートリッジ内へのゴム片混入に関する実態調査、 糖尿病、 57(Suppl.1)S-441(2014).
- Toshinari Asakura, Jacob Hyllested-Winge, Takako Hoshino: Preference and Usability for FlexTouch vs SoloSTAR and MirioPen among Japanese diabetes patients and Health Care Professionals,第3回日本くすりと糖尿病学会学術集会抄録集、p109(2014年11月2日、福岡).
- 朝倉俊成:「療養指導」における薬剤師のスタンス、病態栄養、17(Suppl)S-81(2014).
- 朝倉俊成、宮下しずか、清野弘明:注入器の識別色とイメージの対応に関する調査研究、 糖尿病、 58(Suppl.1)S-293(2015).
- 宮下しずか、山田 徹、長井一彦、原 栄子、丸山 歩、阿部 学、朝倉俊成:薬学部におけるインスリン自己注射体験型実習の教育効果に関する報告、 糖尿病、 58(Suppl.1)S-400(2015).
- 宮下しずか、朝倉俊成、河村 瞳、阿部 学、斎藤幹央、坂爪重明:インスリン自己注射用専用針の破断の可能性と自己防止対策への一考察、 第3回日本くすりと糖尿病学術集会抄録集、p131(2014).
- 河村 瞳、宮下しずか、阿部 学、斎藤幹央、坂爪重明、朝倉俊成:糖尿病治療に用いられる自己注射専用針の痛みに関する評価〜文献調査による痛みの評価の比較と考察〜、 第3回日本くすりと糖尿病学術集会抄録集、p140(2014).
- 河村 瞳、朝倉俊成、菅原秀樹、清野弘明:糖尿病患者を対象としたプレフィルド型インスリン注入器の識別性に関する意識調査、第4回日本くすりと糖尿病学術集会抄録集、p160(2015).
- 清水茉耶、朝倉俊成、山田 徹、長井一彦、原 栄子、虎石顕一、武藤達也、中野玲子:医療従事者を対象としたインスリン製剤の識別に関する意識調査、第4回日本くすりと糖尿病学術集会抄録集、p160(2015).
- 朝倉俊成、河村 瞳、菅原秀樹、清野弘明:インスリン製剤の識別性に関する複数の試験報告と今後の展開について、第4回日本くすりと糖尿病学術集会抄録集、p161(2015).
- 吉原博夢、田邉彩香、朝倉俊成、北川幸己、浅田真一:過酷条件下に曝されたインスリン製剤の構造的観点からの活性評価、第4回日本くすりと糖尿病学術集会抄録集、p164(2015).
- 宮下しずか、阿部 学、山田 徹、長井一彦、稲月幸範、原 栄子、丸山 歩、朝倉俊成:薬学部における糖尿病領域体験型実習の教育効果に関する報告、第4回日本くすりと糖尿病学術集会抄録集、p177(2015).
- 齊藤幹央、島田茉侑、宮下しずか、朝倉俊成:糖尿病治療薬による肝障害発症例に関する解析、第4回日本くすりと糖尿病学術集会抄録集、p180(2015).
- 朝倉俊成、菅原秀樹、清野弘明、高橋正晃、貴田岡正史:インスリン製剤およびGLP-1受容体作動薬の取り違い防止を目的とした製剤区分の識別に有用なマークの検討、糖尿病、 59(Suppl.1)S-166(2016).
- 朝倉俊成:糖尿病治療用注射剤注入器の色彩識別性に関する2色覚者による評価、糖尿病、 60 (Suppl.1)S-192(2017).
- 南 冴弥香、朝倉俊成、松原裕佳利、篠原久仁子、糟谷憲明、稲葉幸世、高橋秀夫:インスリングラルギン製剤を対象とした使用済みインスリンカートリッジ内へのゴム片混入に関する実態調査、第6回日本くすりと糖尿病学術集会抄録集、p141(2017).
- 朝倉俊成:会長特別企画「私はなぜ、糖尿病医療を志したか」糖尿病療養指導における医薬品適正使用のあり方を追求して~スタンスは「モノ」と「ヒト」とのコミュニケーションを考えること~、 糖尿病、61 (Suppl.1)S-5(2018).
- 南冴弥香、朝倉俊成、志賀菜々穂:4種のインスリングラルギン製剤を対象とした自己注射専用針の太さの違いによるコアリングの発生頻度の比較、 糖尿病、61 (Suppl.1)S-222(2018).
- 朝倉俊成、貴田岡正史、近藤琢磨、稲垣美智子:インスリン注入器を中心とした糖尿病関連機器を起源とする在宅医療廃棄物の適正処理を促進するための情報提供コンテンツの開発、 糖尿病、61 (Suppl.1)S-413(2018).
- 朝倉俊成:シンポジウム「最新の糖尿病治療」、「糖尿病治療における自己注射療法と療養指導」、日本病院薬剤師会関東ブロック第48回学術大会、pp114、2018(宇都宮、2018年8月25〜26日).
- 朝倉俊成:教育講演「薬物療法時のメディカルスタッフの役割」、第23回日本糖尿病教育・看護学会学術集会、日本糖尿病教育・看護学会誌、22特別号、pp67、2018(水戸、2018年9月23〜24日).
- 朝倉俊成:シンポジウム「糖尿病療養指導士が魅力的な臨床研究を行うために」、「私はどのようにして臨床現場における課題に立ち向かったか?〜薬剤師という視点からの課題解決のためのみちのり〜、 糖尿病、62 (Suppl.1)S-83(2019).
- 朝倉俊成、貴田岡正史、近藤琢磨、稲垣美智子:糖尿病治療用注射製剤使用時における「空打ち」の目的・意義に関する情報提供への取り組み、 糖尿病、62 (Suppl.1)S-213(2019).
- 朝倉俊成:ランチョンセミナー 糖尿病治療用自己注射製剤を確実かつ容易に実践してもらうために〜企業と医療従事者が取り組んできたこと〜、日本医療マネジメント学会 第15回奈良支部学術集会抄録集、pp30(2020)
- 朝倉俊成:糖尿病患者の薬物治療管理を継続的に行うために必要な視点と能力〜糖尿病の予防(栄養・運動)と薬物治療〜、令和元年度 薬局ビジョン実現に向けた薬剤師のかかりつけ機能強化事業(令和元年度薬剤師生涯教育推進事業)報告書、日本薬剤師会、pp90-102、2020.
- 朝倉俊成、篠原久仁子:ワークショップ 糖尿病患者の継続的薬学管理、令和元年度 薬局ビジョン実現に向けた薬剤師のかかりつけ機能強化事業(令和元年度薬剤師生涯教育推進事業)報告書、日本薬剤師会、pp105-146、2020.
- 朝倉俊成:ランチョンセミナー3 適正な自己注射指導の実践について〜手技の成り立ち(理由)を再認識する〜、第25回日本糖尿病教育・看護学会学術集会抄録集、日本糖尿病教育・看護学会学誌、24、特別号、p61、2020.
- 朝倉俊成:糖尿病療養指導に必要な知識 インスリン自己注射指導のポイント〜モノとヒトとのコミュニケーションを大切に〜、第54回糖尿病学の進歩抄録集、p156、2020(金沢・Web開催).
- 朝倉俊成、山崎俊信、福原正博、中村辰之介、第63回日本糖尿病学会年次学術集会(Web)、a91583
- 朝倉俊成:学会の近未来について、第9回日本くすりと糖尿病学会学術集会抄録集、p44、2021(Web開催).
- 朝倉俊成:インスリン自己注射療法の継続した薬学管理(フォローアップ)に必要なポイント、第9回日本くすりと糖尿病学会学術集会抄録集、p55、2021(Web開催).
- 朝倉俊成:継続的薬学管理における適正な自己注射指導管理の視点〜インスリン発見100周年を迎えて、注射針開発の歴史とともに適正使用の観点を考える〜、第9回日本くすりと糖尿病学会学術集会抄録集、p106、2021(Web開催).
- 朝倉俊成、小林庸子、篠原久仁子、中野玲子、武藤達也:日本くすりと糖尿病学会の医薬品・医療機器等適正使用推進に関する取り組み、第9回日本くすりと糖尿病学会学術集会抄録集、p125、O-3、2021(Web開催).
- 朝倉俊成:糖尿病領域で病院・薬局薬剤師が目指す継続的薬学管理〜Personal Orientedの療養生活に対するかかわり〜(シンポジウム44)、適正なインスリン注射製剤使用の継続的薬学管理、第31回日本医療薬学会年会抄録集、p161、S44-2、(2021.10.10)(Web開催).
関連する主な書籍等の執筆
- 薬剤師の強化書 糖尿病薬物療法の管理MINI、南山堂、2012年11月、編集:朝倉俊成(聖書判 全260頁)
- 糖尿病の薬学管理必携-糖尿病薬物療法認定薬剤師ガイドブック-、じほう、2017年11月、監修:清野 裕、杉山雄一、門脇 孝、南條輝志男、編集:日本くすりと糖尿病学会(ガイドブック編集委員会;委員長 朝倉俊成)、分担執筆;薬物治療編(注射薬)-適正な注射手技-、pp191-201(B5版 全419頁)
- わかりやすい感覚器疾患、生涯教育シリーズ94、日本医師会雑誌第147巻・特別号(1)、日本医師会、2018年6月、監修:小川 郁、寺崎浩子、編集:前田直之、三輪高喜、室田浩之、著:朝倉俊成、pp351-352(B5版 全364頁)
- 糖尿病治療のための注射手技マニュアル スタッフのよりよい指導を目指して、南江堂、編著:朝倉俊成、木下久美子、清水一紀、柳澤克之、和田幹子、2013
- 糖尿病薬物療法指導力アップ講座、メディカ出版、監修:曽根博仁、編集:朝倉俊成、分担執筆:自己注射指導と補助具使用での留意点、pp32-35、2019年9月15日(B5判 全205頁)
- 糖尿病治療マスターのための注射療法マニュアル、南江堂、編著 清野弘明、朝倉俊成(B5判 全302頁)、2020年9月15日(B5判 全205頁)
- 糖尿病におけるmultimorbidity、南山堂、編集 松岡健平、分担執筆 Multimorbidityを防ぐ薬剤師の役割、pp29-37、2017年3月1日(B5判 全293頁)
- 糖尿病の病態生理・療養指導、メディカ出版、編集 朝倉俊成、水野美華、2020年3月10日(B5判 全142頁)
- 残薬対策ハンドブック、じほう、監修 秋下雅弘、編著 篠原久仁子、分担執筆:インスリン注射を例に(1)(2)、pp50-69、2017年9月29日(A5判 全117頁)
- 糖尿病療養指導グリーンノート、中外医学社、編集 寺内康夫、白川 純、分担執筆:糖尿病内服薬の療養指導、pp315-323、2019年9月25日(聖書判 全448頁)