臨床薬学教育研究センター

宮下　しずか助教｜学位：博士（薬学）

教育・研究の専門

  1. 生薬・漢方薬の適正使用

関連する主な研究論文

  1. Miyashita S, Sreedhar R, Arumugam S, Karuppagounder V, Suzuki H, Harima M, Sone H, Watanabe K: Protective role of bokusoku in dextran sulphate sodium induced colitis via inhibition of epithelial-mesenchymal transition, Jpn J Pharm Health Care Sci. , 44, 117-127, 2018.

関連する主な学会発表

  1. 宮下しずか、朝倉俊成、阿部学、山田徹、長井一彦、原栄子、丸山歩: 薬学部におけるインスリン自己注射体験型実習の教育効果に関する報告, 第58回日本糖尿病学会年次学術集会, 2015.
  2. 朝倉俊成、宮下しずか、清野弘明: 注入器の識別色とイメージとの対応に関する調査研究, 第58回日本糖尿病学会年次学術集会, 2015.
  3. 宮下しずか、阿部学、山田徹、長井一彦、稲月幸範、原栄子、丸山歩、朝倉俊成: 薬学部における糖尿病領域体験型実習の教育効果に関する報告, 第4回日本くすりと糖尿病学会, 2015.
  4. 齊藤幹央、島田茉侑、宮下しずか、朝倉俊成: 糖尿病治療薬による肝障害発症例に関する解析, 第4回日本くすりと糖尿病学会, 2015.
  5. 金子純、宮下しずか、阿部学、朝倉俊成、小川洋平: 新潟小児糖尿病キャンプ参加報告, 第4回日本くすりと糖尿病学会, 2015.
  6. 継田雅美、浅田真一、齊藤幹央、冨塚江利子、宮下しずか、安藤昌幸、高津徳行、杉原多公通: 双方向型社会連携教育ISCEの試み: 住民と学生が考える薬剤師像に関する影響、日本薬学会第137年会、2016.
  7. 宮下しずか、浅田真一、齊藤幹央、冨塚江利子、杉原多公通、長崎忍、山本英二、丸山光子、関屋恵、水野佐智子、吉澤深雪、吉澤宏: 双方向型社会連携教育ISCEの試みと地域住民の薬剤師に対する思い、第49回北陸信越薬剤師学術大会, 2016.
  8. 宮下しずか、朝倉俊成: ペン型注入器用ディスポーザブル注射針の形状の違いと穿刺角度の関係, 第17回日本糖尿病治療研究会、2017.
  9. 継田雅美、小林靖奈、阿部学、笹木睦子、宮下しずか、南雲陽子、朝倉俊成、久保田隆廣、齊藤幹央、坂爪重明、若林広行: ルーブリック評価表を活用したアドバンストOSCEの実施とその課題, 第3回日本薬学教育学会大会, 2018.
  10. 坂爪重明、山下菊治、岩田武男、宮下しずか: 倫理科目への学生主体アクティブラーニング法の導入、第3回日本薬学教育学会大会、2018.
  11. 宮下しずか、阿部学、齊藤幹央、朝倉俊成: インスリン自己注射体験型実習が薬学生に与える教育効果に関する報告、第8回日本くすりと糖尿病学会学術集会、2019.
  12. 齊藤幹央、島田茉侑、宮下しずか、朝倉俊成: 経口糖尿病治療薬による肝障害症例に関する疫学的検討、第8回日本くすりと糖尿病学会学術集会、2019.
  13. 山﨑俊信、白井滋、宮下しずか、阿部学、齊藤幹央、朝倉俊成: バイエッタ皮下注ペンを誤って使用したときの注入精度と精度復元のための手技上の留意点、第8回日本くすりと糖尿病学会学術集会、2019.

関連する主な書籍等の執筆

  1. 河村瞳、宮下しずか、朝倉俊成: インスリン自己注射用専用針の破断の可能性と事故防止対策への一考察、糖尿病ケア、メディカ出版、Vol.12、No.2、92(198)-97(203)、2015.
  2. 宮下しずか、朝倉俊成: 患者さんにそのまま話せる糖尿病のくすり1 総論 医療スタッフがおさえておきたい糖尿病治療薬の基本、糖尿病ケア、メディカ出版、Vol.12、No.6、12(518)-16(521)、2015.
  3. 宮下しずか、朝倉俊成: 糖尿病治療薬一覧（2015年9月現在）巻末付録、糖尿病最新の治療2016-2018、南江堂、313-329、2016
  4. 宮下しずか、朝倉俊成: 糖尿病治療薬一覧（2018年9月現在）巻末付録、糖尿病最新の治療2019-2021、南江堂、315-332、2019.
  5. 宮下しずか、朝倉俊成: 糖尿病治療薬一覧（2021年9月現在）巻末付録、糖尿病最新の治療2022-2024、南江堂