独自の取り組みを実践する薬剤師の活動を紹介
株式会社アドヴァケーションが発行するActiveより許可を得て転載、所属等は掲載時のもの
外来診療
No.6
病院の外来化学療法カンファレンスに参加、情報共有に基づき薬剤提案
薬と日常生活を結び付けた患者情報を薬局で聞き取り、病院サイドに提供
薬剤師名:白戸達介|所属:(株)アインファーマシーズ アイン薬局 行田店|所在地:埼玉県 行田店|発行年:2019
No.7
レンバチニブの副作用Grade1・2でも薬剤師の判断で主治医に文書で情報提供
現在、15人程度の肝細胞がんの患者に介入、薬剤師4人でチーム結成し服薬指導・電話サポートを実施
薬剤師名:久田健登|所属:(株)望星薬局 係長|所在地:神奈川 伊勢原市|発行年:2019
No.24
JASP0の「外来がん治療専門薬剤師」目指し奮闘中
資格取得後は所属薬局が2021年8月施行の「専門医療機関連携薬局」認定を志向
薬剤師名:佐藤舞|所属:(株)フォーラル すずかぜ薬局 薬局機能推進担当機能シニアマネージャー|所在地:東京都 墨田区|発行年:2021
No.38
ゼロベースで在宅医療に取り組み、新たな在宅専門の店舗に展開
閉店で途切れた在宅患者への゛心残り“から芽生えた「在宅」への思い
薬剤師名:鈴木康友|所属:シーエスグループ 森のシティ薬局2号店 薬局長・管理薬剤師|所在地:千葉県 船橋市|発行年:2022
No.45
患者個々に合った服薬方法や支持療法を、病院薬剤師と連携し薬剤師ならではの視点でがん患者をサポート
後継者養成のために、がん専門認定を目指す薬剤師を対象とした社内オンライン勉強会を開催
薬剤師名:松本剛|所属:アポクリート(株)アポック日高センター前薬局 2号店 管理薬剤師・ 外来がん治療認定薬剤師 |所在地:埼玉県 日高市|発行年:2022