コールスロー 作り方 2
 

甘エビを茹でる

  1. 忙しかったら、刺身用の甘エビを買ってきて茹でてください。新潟では、新鮮なものがスーパーに並ぶので、それを使ってみました。しっぽの殻は茹でてから剥いた方が、いいように思えましたが、大した違いではありません。

  2. 茹で方はあくまで、サッと、です。刺身用ですから、そのままでもいいんだけど、サラダにのせるには、表面だけ色が変わったくらいがおいしいと思います。



 



刺身用のホタテを同じように、湯通ししてもコールスローには、よく合います。この場合彩りが淋しいので、ミニトマトを切って足してみました。


 


ここでのハザードは特にありません。味をつけてしまえば、この酸性度で増殖する細菌はいません。エビやホタテに付いた腸炎ビブリオもすぐに食べてしまえば、OKです。もちろん食べるまでは冷蔵保管をお忘れなく。

 

新潟でとれた甘エビが安く手に入ります

剥いてから茹でるか、茹でてから剥くか。盛りつけるときには、殻は全部とらないと食べにくいです。