肉ダネをつくる
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•タマネギ1個をすり下ろします。
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•これに、前ページのハンバーグの材料を混ぜ合わせて、こねます。
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•こね終わったら、小判型にする。
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問題は肉をこねたら、手をよく洗わない限り、ほかのものに触れないことです。手袋代わりにビニール袋をして始めたのですが、破れてしまいました。だから結局は素手で、、
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肉以外の材料全部をボールに入れる。
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成形した肉を置くお皿かバット、手洗い用の石けんを出しておく。私はよく忘れて、立ち往生です。フライパンを温めておけば、バットもいりません。
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焼いている間に、手洗い、器具洗い。
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ここでの問題は、交差汚染です。
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挽肉そのもののハザードでいちばん危険なのは、腸管出血性大腸菌、その代表選手が0157です。サルモネラも危ないですが、危なさの度合いが違います。どちらも牛や豚の糞便に含まれていて、屠蓄の際に肉を汚染します。大ざっぱな「感染必要数」は、O157で100個、サルモネラで10万個です。サルモネラは増殖しないとこの数にはなりませんが、O157は汚染量だけで十分人を発症させます(「最小発症菌数」のページを参照)。もうひとつ危険な理由は、病状が重いことです。特に幼児、お年寄りでは死ぬこともあります。