カキとエリンギを炒める
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•カキ(2パック)、エリンギ(大2本)をオリーブ油で炒める。エリンギは5mmくらい厚さで繊維にそって(たてに)切ると、エリンギらしい歯ごたえが楽しめます。
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•塩、胡椒、白ワインを適量
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•カキ、エリンギを取り出し、煮詰める。煮すぎると、カキがおいしくなくなります。(カキから汁が出て、そのままではホワイトソースがゆるくなるので)
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ノロウイルス、腸炎ビブリオなどは、加熱で殺せます。しかし加熱前のカキは汚染されているかもしれません。汚染されているものとして、注意。
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生のカキに触った手で生野菜などを調理しないように。パックを開けたり、カキを洗ったりするときの「水はね」も心配です。私は流しの中でやります。
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触ったあとでは、必ず手洗い、器具洗い。
ホワイトソース
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•バター(各60g)を加熱する
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•バターが融ける前に小麦粉を少しずつ入れて、全体がペースト状になるまで炒める
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•ミルクを少しずつ加える(適当なとろみがつくまで)
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•月桂樹の葉2枚を入れる
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•塩(小さじ1/2)、胡椒
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•コクが欲しいときには、生クリームを入れる
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この段階では気を付けることは特にありません。
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