平成28年2月12日、応用生命科学研究科博士前期課程(修士)学位論文発表会が開催されました。本研究室からは、千葉有紀さんが「下水処理UASBプロセスから高頻度に検出されるCaldiserica門の未培養系統に属する微生物の機能解明および分離培養」という題目で発表しました。千葉さん本人の努力とこだわり、井口先生のご指導、そして研究室の皆さんの意見やアドバイスを反映して、素晴らしい発表だったと思います。よく頑張りました。
お別れの日が近づいて少し寂しいですが、4月からの社会でのさらなる活躍のために、あと1ヶ月ちょっと、研究と論文の最後の仕上げ、そして水環境学会での発表を頑張ってください。応援してくれた研究室の皆さんも、どうもありがとう(重松)。
発表する千葉さん |
FISH法による微生物の空間分布と基質利用の推定 |