カリフォルニアで先進的な農業の知識を取得!

9月に、新潟市が「食の新潟国際賞財団」が新潟市の大学生や専門学校生を対象とした
初の海外視察ツアーを企画し、本学から応用生命科学部の学生4年生が参加しました(応用生命科学科4年生1名、3年生1名、生命産業創造学科2年生2名、今まで学んだ知識を基に、お互いの専門分野を学び合うこともできました)。
 
(新潟日報に掲載されました)
 
ツアーの目的は、米カリフォルニアの先進的な農業と農産品加工技術を学ぶというもので、ワインの産地で有名なナパバレー、カリフォルニア大学デービス校やトマトジュースなどでおなじみのデルモンテを訪問しました。
 
視察団のメンバーは、本学学生の他に新潟大学大学院の学生も、さらには本学の石黒副学長と西田教授(応用生命科学部栄養生化学研究室教授)も同行されました。
 
このツアーの報告会は、10月25日に新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」で行われます!
 
本学学生も他大学の学生さんと一緒に行動し、相互の研究内容、その成果等に非常に刺激を受けてきたようです。本学学生のコメントも掲載されていました。
 
研究力を培う「応用生命科学科」と、その技術、商品を社会へ発信する「生命産業創造学科」からなる、新潟薬科大学応用生命科学部です。
イキイキとした学生であふれています。
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投稿日時: 2016年10月05日 (水)

カテゴリ: 学び

防災訓練を実施しました!

本日、新潟薬科大学において防災訓練を行いました。
 
1年に1度、災害が来た時に備え、また焦らず行動できるように訓練を行っています。今年から新津駅東キャンパスでも初めて実施しました。
 
まずは、地震発生時の対応訓練から。
講義時間中ですが、教職員の指示の元、学生は速やかに机の下に身を隠すなど対応
していました。
きちんと机の下に身を隠しています。(机の下に学生がいるんですよ!)
初歩的なことかもしれませんが、これも大切な訓練です。
 
次は、火災訓練です。本番さながらの状況とまでいきませんが、火災報知機も
鳴動させ行いました。火災発生現場は3階講義室です。(想定)
こちらも、速やかに移動が行われました。
慌てずに行動することが大切です。
 
非難場所の1階APPホールへ。
応用生命科学部の学生、生命産業創造学科の学生、全員APPホールに集合完了!
(火災想定時刻からわずか5分!!)
 
最後に石黒副学長から講評をいただき無事終了しました。
 
参加者には備蓄品の”かんぱん”と”水”が配られました(これも災害体験の一つです)。
 
「備えあれば憂いなし」と言う言葉があるように、有事の時に備えて訓練を行って
おくことは重要ですね。
学生も教職員も貴重な体験ができました。
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投稿日時: 2016年10月03日 (月)

カテゴリ: 大学行事