地域活性化について考えよう!
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
「マーケティング論」という講義のなかで、新津の地域活性化について考えました。今回はそれを紹介したいと思います。
まず、私は新津という地域が活性化するには市外からの観光客の獲得が必要だと考えました。そのために考えたのが、「新津=〇〇」というイメージ作りやSNSによる地域のPRそして私がもっとも大切だと思うのが、地域の良さを感じていただけるような場の提供つまりイベントはとても大事だと考えました。
その具体的な案として、新津の花や鉄道をアピールできるようなイベントはファミリー層の集客が見込め地域の活性化に繋がるのではないかと考えました。
少し講義とは別になってしまいますが、私自身、現在押し花活動というJRの方と共同で新津の魅力を伝えるべく活動をおこなっております。この活動はグループで意見を共有することにより自分の今までになかった発想や考えを引き出してくれるのでとてもよい経験ができています。(上記の写真は押し花活動の前身となる活動でJRさんにビオラという花を置かせていただいた時の写真です。)
この「マーケティング論」という講義を通して地域活性化について考えることにより視野が広がったように思えます。実際それが私自身、押し花活動という活動をおこなうことに繋がっています。ぜひ皆さんも、新津に限らず、意外と気づいていない地元の魅力やその魅力を生かせるような活動を考えてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
生命産業創造学科:石田 泰心
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
投稿日時: 2022年07月15日 (金)
カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科