グリーンバード活動!

「green bird(グリーンバード)」とは「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに平成15年に東京の表参道で誕生したプロジェクトだそうです。
現在、全国に約60チームほど存在しており主な活動は「街のそうじ」。
ゆる?く、楽しく、参加者どうし話し合いをしながらそうじを行うというものです。
 
この度、新潟薬科大学をはじめとする4大学メディキャンパス(4大学とは新潟薬科大学、新潟青陵大学、新潟青陵大学短期大学部、長岡造形大学です。)の学生が中心となって活動しているグリーンバード新潟チームが初めて本学の地元(秋葉区)にて活動を行いましたので、その様子をご紹介します。
 
まずは新津駅東口に集合。
 
活動開始!
 
学生、社会人、地域の方々、コミュニケーションを図りながら・・・
 
 
新津の街を散策しながら・・・
 
ごみはほとんど落ちていない街ですが、この活動はとても意義があります。
 
新潟青陵大学の学生さんと活動中。
 
約1時間ほど活動し、最後は新津駅東口キャンパスにてゴール。
全員で記念撮影!
 
とてもすがすがしい気持ちになりました。
新潟薬科大学応用生命科学部生命産業創造学科の学生が秋葉ブランチ(支部)のリーダーとなるという話もちらほら。。。(^^)
さすがアツイ!
 
新潟日報にも紹介されました。
 
次回以降の活動について、このブログでもお伝えします。
お楽しみに。
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投稿日時: 2015年06月22日 (月)

カテゴリ: 地域連携

Team ECO 2015 キックオフフォーラムを本学で開催しました。

4月19日(日)本学が地域貢献の一環として協賛しているUX新潟テレビ21のエコ活動「Team ECO」のキックオフフォーラムを本学の大講義室にて開催しました。
 
 
寺田学長から新潟薬科大学の環境への取り組みについて講演があり、続いて「新潟 水と人との物語」をテーマにテレビ番組等でお馴染みの「北野 大」淑徳大学人文学部表現学科教授と本学名誉教授の及川紀久雄先生からご講演いただきました。
北野先生 ご講演の様子
 
及川先生 ご講演の様子
 
 
フォーラムの途中で、北野教授から「生命産業創造学科」について触れていただき、
「文系学科なのに1年次に科学実験を行い、英語にも力を入れているオリジナリティがあり、魅力的なカリキュラム構成になっている。」と学科の特徴をお話しいただきました。北野先生ありがとうございました。
 
さて、ここでイベントのご案内です。来週の日曜日4月26日にTeam ECO の活動を本学の裏に広がる里山で行う予定です。興味のある方は振ってご参加ください。
 
◆Team ECO活動
日時:平成27年4月26日(日)、10時?11時30分
会場(集合場所):新潟薬科大学 坂の上駐車場
活動:里山の竹林整備等
※当日は旬の竹の子を用いたご飯を用意します。
 
新潟薬科大学は「チームエコメンバー」として、今後も大学がテーマに掲げる「健康・自立」に関する取り組みを通じて、地域社会に貢献していきます。
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投稿日時: 2015年04月20日 (月)

カテゴリ: 地域連携

まちなかキャンパス体験講座開催!

今回は、大学の講義を「まちなか」にて開催した様子を紹介します。
 
来年4月の新津駅東口キャンパス(まちなかキャンパス)開設を前に、大学講義を体験していただこうと2回にわたり企画しました。
 
初回は
「芸術で地域活性化 ?限界集落やねだん地区(鹿児島県)の事例から?」と題して、姜 理惠(かん りえ)先生から、
 
 
第2回目は、
住民と学生が楽しむまちづくり?住民と学生との協働学習によるまちづくりの方向性?」と題して、村瀬 博昭(むらせ ひろあき)先生から、
 
 
それぞれ講演していただきました。
両先生とも、今年4月から本学応用生命科学部生命産業創造学科の先生です。
 
いずれも地域に根ざした大学として、学生が地域住民のみなさんと協働で行っていく取り組みを実施していきたいなど今後の展望も披露させていただきました。
その後、参加者からも活発な質問・意見があり、とても有意義な講座となりました。
 
そこで、お知らせです!3月21日にも「まちなか」をキーワードとしたフォーラムを開催します!皆さまのご参加お待ちしております。
 
?お知らせ?
「学生とつくるまちなかのカタチ」
日時:3月21日(土)14:30?17:00
会場:新津地域交流センター(新潟市秋葉区新津本町1-2-39 新津駅東口徒歩2分)
 
当日飛び込みも可能です。
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投稿日時: 2015年03月12日 (木)

カテゴリ: 地域連携

秋葉区の商店街を散策してみました

昨年から活動している、新潟薬科大学と新潟市秋葉区と新津商店街との連携による「まちなか活性化検討会議」ですが、その中の「まちなか部会」の活動の1つとして、新潟薬科大学の学生と商店街を実際に歩いてみるという「まちなか巡り」が行われました。
 
秋葉区役所の方や商店街の方に、商店街を実際に案内してもらう「まちなか巡り」、学生があまり訪れたことのないお店でも、それぞれの店主の方から商店街のこと、自身のお店のこと、歴史等を紹介し、もっと商店街の魅力を知ってもらおうという目的で行われました。
新キャンパス建設予定地の前に集合!
どきどきワクワクの中、初対面の方々とも挨拶を交わし、さてみんなで出発です!
いろいろと勉強しちゃいましょう。
 
メモをとりながら学ぶ本学学生。
 
店舗によっては、お店のすみずみまで詳しくご案内いただきました。商店街もこの秋葉区に誇りをもっており、さらに良くしていこうと熱意が伝わります。
学生も負けないように真剣です。
 
こんなところに遮断機が!?
新津は古くから「鉄道の町」として有名で、今でも町のあちらこちらに珍しい風景に出くわすことがあります。
 
まちなか巡りの最後は、商店街の目玉の1つであるC57基地にて意見交換。
このC57とは、蒸気機関車「SLC57」にちなんで名付けられた、駄菓子屋です。レトロな雰囲気が満載で、休日になると家族連れや、小学生の子供たちも多く訪れる、文字通りの「基地」です。
 
「こんなお店があったなんて初めて知った。」「もっとこうすれば学生もお店に入りやすいと思います。」などの意見が出され非常に有意義な時間でした。
翌日の新潟日報朝刊にも掲載されました。
 
新潟薬科大学応用生命科学部生命産業創造学科では、これらの商店街についてより深く学ぶことができます。
お楽しみに!
 
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投稿日時: 2015年02月28日 (土)

カテゴリ: 地域連携

六条大麦でつくる焼酎(産学官の新たな取り組み紹介)

新潟薬科大学は、共同研究先である金升酒造株式会社様と(独)農研機構・中央農業総合研究センター北陸研究センターが開発した六条皮麦新品種「ゆきみ六条」を使用して「越後麦焼酎 六条」をつくりました。
左が金ラベルで、右が銀ラベルです。
 
 
風味がよく、とても飲みやすいとの好評をいただいております。
産官学の取り組みとして、日経新聞(全国版)や新潟日報にも記事が掲載されました。
 
 
 
上記の資料は農研機構・中央農業総合研究センターの広報用のビラですが、ここでも越後麦焼酎が取り上げられました。
 
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投稿日時: 2015年02月18日 (水)

カテゴリ: 地域連携