理科教職コースの学生が今年度も教員採用試験で好結果を収める!

こんにちは!今年度理科教職コースの6名が新潟県・富山県・岐阜県・山形県の教員採用試験に合格しました(既卒生1名を含む)。今日はあらためて理科教職コースについて紹介します。
 
理科教職コースでは中学校・高等学校の理科教員を目指し学んでいます。応用生命科学部の中にある理科教職コースである利点を生かし、専門的な講義や演習の他、実践的な模擬授業や授業外の教員採用試験対策演習などに取り組んでいます。
 
先日はセミナー室に新たに黒板を設置し、「教職実践演習室」が完成しました!
 
(↑写っているのは理科教職コースの3・4年生の一部と寺木教授、小長谷助教です。これで更に集中的に模擬授業に取り組むことができそうです!)
 
また先週には「教職実践演習(中・高)」という授業で秋葉消防署の方をお招きし、救命救急の方法<普通救命救急講習>について3時間学びました。
(↑学生の皆さんは熱心に救命救急に取り組んでいました。)
 
さらに理科教職コースでは日常的に教員採用試験対策演習の実施や、学生の自主的な勉強会などが活発に行われています。
(↑学生の皆さんはセミナー室で互いに教えあいながら、自主学習をしています。これが採用試験の合格につながります!)
 
また理科教職コースでは新薬祭(10月15日、16日)で「ポン菓子」の製作体験の出店も計画しています。お米以外にも大学で栽培した大麦も登場しますので、皆さんも是非遊びに来てください!
 
 
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投稿日時: 2016年10月11日 (火)

カテゴリ: 学び

カリフォルニアで先進的な農業の知識を取得!

9月に、新潟市が「食の新潟国際賞財団」が新潟市の大学生や専門学校生を対象とした
初の海外視察ツアーを企画し、本学から応用生命科学部の学生4年生が参加しました(応用生命科学科4年生1名、3年生1名、生命産業創造学科2年生2名、今まで学んだ知識を基に、お互いの専門分野を学び合うこともできました)。
 
(新潟日報に掲載されました)
 
ツアーの目的は、米カリフォルニアの先進的な農業と農産品加工技術を学ぶというもので、ワインの産地で有名なナパバレー、カリフォルニア大学デービス校やトマトジュースなどでおなじみのデルモンテを訪問しました。
 
視察団のメンバーは、本学学生の他に新潟大学大学院の学生も、さらには本学の石黒副学長と西田教授(応用生命科学部栄養生化学研究室教授)も同行されました。
 
このツアーの報告会は、10月25日に新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」で行われます!
 
本学学生も他大学の学生さんと一緒に行動し、相互の研究内容、その成果等に非常に刺激を受けてきたようです。本学学生のコメントも掲載されていました。
 
研究力を培う「応用生命科学科」と、その技術、商品を社会へ発信する「生命産業創造学科」からなる、新潟薬科大学応用生命科学部です。
イキイキとした学生であふれています。
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投稿日時: 2016年10月05日 (水)

カテゴリ: 学び

教職課程の学生と小学生とが一緒に学ぶ

今日は、新津第一小学校の科学クラブ(4?6年生、約20名)と本学の応用生命科学部教職課程の学生とで、共に学んできた水質調査の発表会を新津駅東キャンパスにて行いました。
 
1グループに本学学生が入り、1つのテーマで調査をし、まとめて完成させていくといった形で、今日はその集大成としての発表会でした。
みんな上手にまとめて、発表していました。
(会場は新津駅東キャンパス2階セミナールーム、ここはさっきまで学生が勉強していたところです。小学生も大興奮。)
 
発表後は、本学学生とまた意見交換。
 
その後、キャンパス見学を行いました。
4階大講義室からの眺めに歓声をあげていました。
 
お世話になった、教職課程の寺木先生、小長谷先生、学生4名に挨拶をし、
最後はみんなで集合写真を撮り終了しました。
 
新津第一小学校のみなさん、先生方お疲れ様でした!
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投稿日時: 2016年09月29日 (木)

カテゴリ: 学び

第一回新潟薬科大学教職フォーラム開催

 8月7日、教師になった卒業生と教職コースの学生をつなぐ、新潟薬科大学教職フォーラムが開催されました。
  第一部は田上町教育長丸山 敬先生による基調講演「私の教師人生あれこれ〜おもちゃが開くサイエンス・ワールド〜」で、丸山先生の半世紀にわたる教育人生から、今の教師に求められているもの、生徒の興味を引く教材のありかたなどを聴くことができました。
 
 
講演後、教材になったおもちゃたちついて語る丸山先生。
 
 二部は卒業生によるパネルディスカッションが行われ、在学生は数カ月前と違った顔をした先輩方から現場の声を聴きました。
 
 卒業生からは教師のやりがい、日頃悩んでいること、大学時代に学んだことがどのように活かされているかなどが語られ、教員採用試験一次試験が終わったばかりの在学生は、”教師になりたい” という思いを一層強くしました。
 
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投稿日時: 2016年08月07日 (日)

カテゴリ: 学び

応用生命科学科が技術を開発し生命産業創造学科が発信する

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
 
先日、応用生命科学科3年次科目「食品商用学」において、新たな可能性が芽生えてきましたので、少しご紹介いたします。
この科目は、伊藤満敏教授(学長補佐:地域創生担当)が担当する科目で、
・秋葉区を代表するお土産のアイデア創出
・新潟薬科ブランドの大学発商品の開発アイデア
これらの発表が予定されておりましたが、なんと生命産業創造学科2年次科目「中食・外食論」の新規ビジネス展開アイデアの発表も併せて行われました。
技術や商品を開発し、それを世の中に発信していく、まさに「まだないことを世の中に」という感じがピッタリ。
 
「NEW  BUSINESS アイデア発表会」と題して、この日は外部にも公開する形で行いました。楽しみ楽しみ・・・
 
秋葉区役所の方々、さらには商工会議所の方々など、多くの方がお見えになりました。学生のアツい発表に期待です。
 
まずは伊藤教授からの趣旨説明。
 
公開講義らしく、講義室はびっしり。
 
いよいよスタートです。
 
 
学生らしい、新しい視点での発表の数々でした。
応用生命科学科からは8つ、生命産業創造学科からは4つの発表がありました。
 
質問にきちんと応える学生。
 
お互いを称えあい、あたたかい拍手を。
 
熊倉秋葉区長から「学生が持つ感性や活力を生かして、まちづくりの具現化が期待できる。」との講評をいただきました。
 
最後に、応用生命科学部田中学部長からご挨拶いただき、無事に終了しました。
 
真剣に発表する学生、仲間の発表を真剣に聞く学生、それをあたたかくも頼もしく聞く地域の方々、応用生命科学部の学びを通して貴重な経験ができました。
 
可能性はまだまだひろがっていきます。
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投稿日時: 2016年07月26日 (火)

カテゴリ: 学び