雪かきボランティアで人の温かさを知る

応用生命科学部のみなさん、こんにちは。
 
今年は、雪がたくさん降りましたね。この雪の影響で公共交通機関が利用できなくなったり、学校が休みになったりと、、、沢山の人がとても大変な日々を過ごしたかと思います。
 
私は地域活性化フィールドワークⅡという授業の一環で、新津の町の雪かきを行っています。
周りの大人の方々から感謝されるととてもやりがいを感じます。
 
 
また、Facebookにも掲載してくださいました。
まだまだ寒い冬は続きますが皆さん負けずに日々を過ごしていきましょう!
生命産業創造学科 皆川翔
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月23日 (土)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

コロナウイルスと遠隔授業の勉強方法

皆さん、こんにちは。
 
昨年の今頃に丁度、新型コロナウイルスが発生し始めました。あの頃は国から緊急事態宣言が発令されるような事態に陥ってしまうとは誰もが考えもしていなかったと思います。コロナウイルスの感染防止のため、新潟薬科大学を含めた、ほとんどといっていいほど多くの大学で遠隔授業が実施されることとなりました。本学における遠隔授業はTeamsの使用を前提としたものだったので、レポート作成時にしかパソコンを使わない私にとって前期は苦労の絶えない日々でした。
そんなこんなで前期を経て後期に突入し、遠隔授業における自分の勉強方法は至極シンプルなものに落ち着きました。それは講義動画の内容をひたすらノートに写し取ることです。なぜといわれると理由は単純で、「遠隔授業なんてしたことなくてよく分からないから動画の内容を全部メモすればいいか」といった思考に行き着いた結果です。この怒涛の1年間を通して私が一番頑張ったことといえば、やはり、そのノートをひたすら写し取ることしか浮かびません。
↑ノートの一部
 
現在のような遠隔授業が来年度も続くと思いますが、またノートを写し取る日々をなまけず過ごしていきたいと思います。皆さんもコロナウイルスの対策を徹底して、十分気を付けて日々を過ごしてください。
 
生命産業創造学科 太刀川泰世
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月23日 (土)

カテゴリ: 遠隔授業 生命産業ビジネス学科

普通の幸せ

皆さんこんにちは。

私が今回お話しするのは、コロナウイルスの感染拡大によって以前と変わった学生生活になったことについてです。昨年の今頃、日本にコロナウイルスがやってきました。すぐに収まると思っていましたがここまで大事態になるとは誰もが予想していなかったことでしょう。

これによって人との接触を防ぐためオンライン授業が行われました。初めて経験するオンライン授業は想像以上に慣れなくてとても不便に感じました。コロナウイルスが流行りだしてから何もかもがうまくいかない、そう思っていましたがコロナウイルスのおかげで分かったこともあります。

私は基本的に大人数でいることが好きではありません。ひとりの時間が好きです。友達なんかいつでも会えるし、別に何とも思いませんでした。しかしコロナが流行り人に会えない日々が日常化している今、これまで何とも思っていなかった普通の日常や友達に会えることの大切さに気付けました。コロナウイルスの感染拡大は確かに早く収まってほしいけれど、この経験から学んだことはとても大きいものだと感じています。この状況だからこそできることを考えて一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

まだ油断できない状況が続きますが、周りにいる大切な人を守るためマスクやアルコール除菌を忘れずに徹底していきましょう。

*私のおうちのくまちゃんです。

この写真で少しでも心の癒しになればうれしいです。

 

生命産業創造学科 鈴木 伶奈

本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代

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投稿日時: 2021年01月22日 (金)

カテゴリ: 学生生活 生命産業ビジネス学科

人の温かさを感じた活動

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
 
今年1年、新型コロナウイルスが各地で猛威を振るいました。
様々な行動が制限されましたが、本学では、オンライン講義を駆使して今年度の日程が無事に終了しようとしています。
 
そんな1年の中で私が最も印象に残っているのが、キャリア形成実践演習のクリスマスイルミネーション設置事業です。
 
皆さんは新津新光商店街に訪れたことがありますか?
この活動は、その新津新光商店街のアーケード内にイルミネーションを取り付けて、商店街をより華やかにしようというものです。
また、キャリア形成実践演習ということで、どのように設置すれば商店街を訪れた人たちの目に留まるか、どのようにすれば作業効率を上げることができるのかを考えながら作業を進めました。
 
学生が3つのグループに分かれてイルミネーションを設置していくのですが、作業したのは11月後半の夕方。
しかも、4時間という長時間の作業だった為、指先が凍るんじゃないかと思うくらい寒かったです…
しかし、グループの学生や商店街の方々と楽しくお話しながら作業していたので、時間が経つのが早く感じたし、徐々にコツを掴み設置するスピードが上がったので、スムーズに作業を進めることができました。
さらに、商店街を訪れた人たちが、「頑張って!」「設置してくれてありがとう!」と声をかけてくれたことがすごく嬉しかったですし、やる気に繋がりました!
 
設置後に点灯されたイルミネーションを見に行ったのですが、自分たちで設置したイルミネーションはより綺麗に感じました…!
イルミネーションは冬期限定なので、この機会にぜひ足を運んでみて下さい!
 
 
活動を通して、コロナ禍で人と人との距離は離れていても、コミュニケーションや感謝の気持ちなど、人の温かさを感じることができたので、参加できて良かったと思いました。
皆さんもこんなご時世だからこそ、家族や友達、周りの人に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
 
 
生命産業創造学科 高橋紗加
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月22日 (金)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

新たな言語との出会い

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
 2020年は世界的に新型コロナウイルスが流行し、今まで当たり前だったものが当たり前ではなくなってしまった一年でした。新型コロナの流行に伴い今年度は、本大学でも遠隔授業が導入され、初めは戸惑いもありました。しかし、通学時間がかからないため有意義な時間が過ごすことができる、対面式の講義よりも質問がしやすいなどのよい面も多くありました。
 さて、今回のブログでは、私が今年度の講義の中で特に力を入れて取り組んだ「韓国語Ⅰ・Ⅱ」について書いていきます。前期の「韓国語Ⅰ」はオンラインで、「韓国語Ⅱ」は対面式で講義が行われました。ほとんどの科目は遠隔授業期間中の講義方式はオンデマンドでしたが、韓国語はリアルタイムで、カメラとマイクをつないで講義が行われました。
 
「韓国語Ⅰ」では、ハングル文字の読み書きなど基礎的な学習を行いました。ハングル文字は日本語の文字よりも種類が少ないため、韓国語初心者の私でもスラスラと覚えることができました。「韓国語Ⅱ」では会話や自分自身について話す練習を行いました。会話では話す力だけでなく聞く力もとても重要です。私は韓国語を聞き取る力を伸ばすため、授業外で積極的に韓国語を聞くように意識しました。YouTubeで日本語字幕のついている動画を見たり、K-POPを日本語と韓国語の歌詞を見ながら聞くなどの対策を行いました。YouTubeは、ドラマや映画よりも短時間で見れるものが多いため、おすすめです。今まで記号のように見えていた異国の文字や聞き流していた音が、「言語」として認識できるようになった瞬間はうれしい気持ちになります。
 授業中には韓国の文化についても教えていただき、日本と似ている文化もあれば異なる文化もあることを知り、興味深いと思いました。新型コロナウイルスの世界的流行が落ち着いてきたら、実際に韓国に行って様々な文化に触れてみたいです。残念ながら、大学での韓国語の授業は終わってしまいましたが、これからも韓国語を学び続けていこうと思います。

生命産業創造学科 荒木優花
本記事相談教員:若栗佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月21日 (木)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科