新津川をクリーンにしよう!

応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
 
この記事では、私が「キャリア形成実践演習」という講義で参加した「新津川除草・クリーン作戦」というボランティア活動について紹介したいと思います!
 
新津川とは、新潟薬科大学のキャンパスがある秋葉区に流れる川です。秋葉山及び市街地の排水を受け持つとともに、イベント会場や遊歩道など憩いの場となっています。
 
私は大学に入学してから秋葉区に行く様になったのですが、新津川周辺には立ち寄った事が無かったので今回のボランティア活動は良い機会となりました。
 
活動内容は、あらかじめ機械除草された草の集積や機械除草されていない部分の草の刈り取り、ゴミ拾いなどを行いました。既に除草されていたのも要因だと思いますが、新津川周辺はとても綺麗に保たれていて、ゴミも殆ど落ちていませんでした。
 
参加されていた自治会、町内会、団体も多く参加者総勢100人近くおり、新津川周辺に存在する様々な方々が参加する地域交流イベントとなっていました。
 
今回の「新津川除草・クリーン作戦」に参加して、新津川の素晴らしさ、地域のイベントに参加してその地域の方々と交流を深めることの重要性を学びました!
また、秋葉区の色々な自治会・町内会・団体の皆さんのこのボランティア活動への積極性を感じることもでき、感銘を受けました!
 
この活動は毎年行われている様なので気になった方は是非参加してみてください!!
 
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
 
生命産業創造学科 久保田 俊介
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
 
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投稿日時: 2021年12月02日 (木)

カテゴリ: 地域連携 生命産業ビジネス学科

トマト麺の開発

応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回は商品開発プロジェクトで行った活動を紹介したいと思います。
 
商品開発プロジェクトはグループに分かれ、それぞれのグループが商品の開発を行います。私は将来、商品開発など食品に携わる仕事に就きたいと考えていたのでこの活動に参加しました。
 
 
今回私たちのグループではトマト麺の開発を行いました。
 
皆さんはトマトが赤い理由はご存知ですか?それはトマトにリコピンが含まれているからです。しかしリコピンは油に溶けやすい性質のため、トマトを練って麺にしても麺は赤色には発色しません、、
そこで私たちのグループは着色料を使い麺に色を付け、スープや具材でトマトを使用することにしました。
 
 
このように茹でる前の麺はピンク色でしたが……
茹でた後はオレンジ色になりました!着色料を使っても麺をトマトのような赤色にするのは難しいですね…。
 
トマトの魅力であるさっぱり感を際立たせたかったので、冷やし中華風にしてみました!
 
スープはトマトジュースと麺つゆを割って作ったので、さっぱりとした味わいでとてもおいしく出来上がりました。
 
 
今回の活動を通して、麺をトマトのような鮮やかな赤色に発色させることは難しいということを学べました。また、グループでどうしたらトマトを引き立たせることができるか考えてみて、商品開発の難しさを実感しました。このように実際に商品の開発を行ってみて、うまくいった点もうまくいかなかった点もありましたが、とてもいい経験になったと思います。
 
他にもトマトスープやカシスを使ったスイーツ、お茶を使った商品など様々な開発チームがありました。気になった方はぜひ来年度参加してみてください!
 
生命産業創造学科:多田真咲
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
 
 
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投稿日時: 2021年12月01日 (水)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科