スマート農業って?-農業経済の講義より-

応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆さん こんにちは!
 
このブログでは[農業経済学]について紹介します!
 
 農業経済学は、農業ビジネスの推進に必要な、品質管理・生産管理から業界構造、金融、貿易を学習する講義です。
 これらを知ることによって、農業という視点からの現状と課題を学び、解決へ繋がるような取り組みまで理解を深めることが出来ます。
 
私が、この講義を受けて最も興味深かったのが「スマート農業」です。
 
この単語は聞いたことある方も多いのではないでしょうか?
 
ここから少しスマート農業について学んだことを簡単に説明したいと思います!
 
スマート農業とは、ロボット、AI、IoTなど先端技術を活用する農業のことです。
          
 
 
スマート農業の効果として、
①作業の自動化 ②情報共有の簡易化 ③データの有効活用 が挙げられます。
そして、スマート農業を活用することで生産現場の課題(生産者の重労働や高齢化、人手不足など)を解決することが出来るといわれています。
 
 現在のスマート農業の展開として、例えば「トマト収穫ロボット」というものがあります。AIにより、最適な収穫時期を認識し、より良い品質のトマトが収穫できるようになります。また、自動で走行して収穫することが可能なので、人手不足の解消にも繋がっていくと考えられています。
 
以上が、学んだことを簡単に説明させて頂いたものです。
少しでもスマート農業に興味を持って頂けたでしょうか?
 
 そして、この講義では、NTT東日本の方とオンラインというかたちで、話も伺うことができました。専門的で、企業的な目線からのお話は興味深かったです。学生からの質問にも答えてくださり、受講生の理解もより深まりました!
 
最後まで読んで頂きありがとうございました!
 
生命産業創造学科 山田成美
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年12月06日 (月)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

韓国映画から異文化を学ぶ

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は、「韓国語Ⅱ」の講義について紹介します。
 
突然ですが、皆さんは「建築学概論」という、韓国映画を知ってますか?
 
この映画は、韓国で恋愛映画の興行成績を塗り替え、大ブームを巻き起こした、有名な恋愛映画です。
 
なんと、「韓国語Ⅱ」では、講義の一環として、日本語字幕で「建築学概論」を観ました!
ただ普通に観るのではなく、日本と韓国の文化の違いを意識しながら観ました。
 
ここでは一つ、わたしが見つけた韓国の文化を紹介したいと思います。
 
ヒロインの誕生日祝いに、わかめスープを食べるシーンがあるのですが、韓国では誕生日にわかめスープを食べる文化があるんです!
 
これは、韓国のお母さんたちが産後、体力回復を助ける働きのある、「わかめスープ」を2~3週間、毎日食べることから生まれた文化です。 誕生日の「わかめスープ」には、自分を苦労して産んでくれた母親に感謝する意味と、母親にとっては、子供を産んだ時の喜びを思い出す、という意味があるそうです。
 
                                                     
 
日本の誕生日は、誕生日の人が主役なので、韓国の誕生日に母親に感謝する文化は、素敵だと思いました。 
 
皆さんも、韓国ドラマや韓国映画を観る際、日本との文化の違いを見つけてみてはいかがですか。
 
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 
生命産業創造学科:内藤 あかり
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代  
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投稿日時: 2021年12月06日 (月)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

英語が苦手な君へ

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は、後期に受講している「TOEIC英語入門」について紹介したいと思います。
 
「TOEIC英語入門」は、TOEICを受験したことがない、TOEICの学習の仕方が分からない学生を対象としています。けれども、TOEICを受験したことがあるかではなく、私は英語が苦手な人にぜひこの講義を受けてほしいと思っています。
 
皆さんは英語が得意ですか?それとも苦手ですか?私は苦手です。もっとはっきり言うなら嫌いです。高校の時も文法が分からず大変苦労しました。私のように思っている人の方が多いと思います。そのため、英語を避けて講義選択している学生もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
私もこの講義を受けるか悩みましたが、今は受講していてよかったと思っています。
まず、講義の進むスピードは速くありません。1つの章が終わるごとに小テストが行われるので、その章の内容を理解して問題が解けているか確認できますし、結果が良ければ自信にもつながります。また、文法についても、練習問題や小テストが終わるごとにきちんと説明されます。そのため、わからないまま講義が進んでいくことはありません。
 
現在使用している教材もポイントが分かりやすいです。
 
 
 
大学を卒業すれば大半の人が就職すると思います。英語を勉強できる十分な時間がとれるのは学生の間だけです。もう一度だけ英語と向き合ってみませんか!
 
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 
 
生命産業創造学科 田中 千遥
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
 
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投稿日時: 2021年12月06日 (月)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

新潟薬科大学を丸裸!?サービスの観点から徹底分析

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
 私は生命産業創造学科の2年生後期で行われる「サービス産業論」で学んだことから、新潟薬科大学をサービスの側面から分析していこうと思います。
 

サービスとは?

 まず初めに、サービスと聞いてどんなことが思い浮かぶでしょうか?
接客?セルフサービス?このようなことはどれも「モノ」ではない、形のないことを売っています。サービスの構成要素はサービスの計画、環境、活動内容、全体の一部分で渡される物質の4つから構成されています。これらを新潟薬科大学に当てはめて詳しく分析していきましょう。
 
 様々な大学のサービスがある中で、講義と甘酒プロジェクトについて分析していきます。
 

講義

 大学生が受ける主な活動といえば講義が当てはまるといえます。そんな講義もサービスの一つであり、多くの要因によって成り立っています。
 
 右図のように、講義を分析するとどのように講義というサービスが成り立っているのかわかります。
 こうしてみると、サービスといっても奥が深くみえてきます。面白いですね!
 
 
 

甘酒プロジェクト

 新潟薬科大学には学生主体で「糀drink ほわいと」を販売する活動である甘酒プロジェクトがあります。私も参加していますがどのように商品を販売していくか実際に学べる貴重な体験です。この活動ではどんなサービスがあるのか分析していきましょう。

 右図のように、先ほどの講義とは違った内容になりました。大学はこのようなサービスを販売していると分析できます!
 
 
 
 

まとめ

 以上のように、新潟薬科大学は何をサービスとして販売しているかを分析していきました。大学がサービスとして販売しているコトとして場所があげられるのは驚きました。実際の「サービス産業論」ではもっと詳しく学びます!このブログを通して講義や新潟薬科大学の魅力が伝わったらいいなと思います!
 最後まで読んでくださりありがとうございました。
 
生命産業創造学科 冨樫芳暉
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
 
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投稿日時: 2021年12月06日 (月)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業創造学科 生命産業ビジネス学科

食の安全に関する法律を学ぶ

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
後期に受けている講義の中で、今回は、「バイオとフードに関する法律」という講義について紹介したいと思います。
 
バイオとフードに関する法律、食の安全に関する法律は様々なものが存在しますが、私が特に関心を持ったものは「商品表示法」です。
 
まず、食品表示は「消費者への情報伝達機能」「流通事業者等への情報伝達機能」「規格基準遵守促進機能」という3つの機能を持っています。また、表示基準は食品分類により異なり、「名称」と「原産地」という共通の義務事項に加え、シイタケであれば「栽培方法」、アボカド等であれば「アレルゲン」など食品別の義務事項を、容器包装の見やすい場所や、近接した掲示に記さなければならない(商品棚など​)、ということを学びました。
 
 
このように、食品についての法律を学ぶことで、スーパー等へ行った際の着眼点が変化した、と感じました。皆さまも、スーパー等へ行った際は食品表示を見てみてはいかがでしょうか。
 
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 
生命産業創造学科 小熊樹里
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年12月06日 (月)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科