語学を学ぶ

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
 前期に受けた様々な講義の中で、今回は特に自分が力を入れて勉強した「中国語Ⅰ」という講義について紹介したいと思います。
 
中国語について、私はこれまで英語以外の語学を学習したことが無かったので、講義が始まることにとても不安を感じていましたが、実際講義を受けてみて、その不安が楽しさに変わっていきました。中国語の文法は、英語とほぼ同じであり、簡体字も日本語の漢字と共通するものがあり、中国語がどんどん身近に感じました。一方で、発音は日本語とは全く違うので慣れるまでに時間がかかりました。また、単語について「娘」という日本と同じ漢字を使っていても、中国語では「お母さん」という意味であるような「日中同形異義語」が多くあり、興味深いと感じました。
 中国語を学び、語学に興味が持てた前期はとても充実したものでした。まだ簡単な文法しか習っていないので、後期の授業も楽しみです。
 
生命産業創造学科:小熊 樹里
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2021年09月13日 (月)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業創造学科 生命産業創造学科