堅豆腐のポスター作成
応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回は堅豆腐の宣伝ポスター作りについて紹介します。
応用生命科学科 松本先生の食品機能科学研究室では、新潟市農業活性化センターからの依頼で、新潟県産の大豆を使った商品開発を研究しています。堅い豆腐を使ったレシピを考案中だそうです。
私たち生命産業創造学科の杉田研究室では、新潟県産の大豆および加工品の認知度をいかに向上させるかを考えます。
皆さん、豆腐と聞いたら何をイメージしますか?
私たちはまず豆腐のタンパク質の量についてスーパーやホームページで調査しました。調査結果、松本先生の研究室の堅豆腐は市販の豆腐と比べると2倍以上タンパク質が多いことが分かり、「タンパク質が多い」ということを連想させるポスターにしようと決めました。
タンパク質を連想した時、スポーツや運動・体操をしている人に食べてほしい!
と考え、写真を撮るため秋葉区にある新潟県立植物園へ。
↑写真はポスター作成に取り組んでいる様子です。何回も何回も走りました…
11月9日(水)~11日(金)に朱鷺メッセで行われるフードメッセinにいがた2022で、新潟市農業活性化センターというブースに参加し、堅豆腐の紹介をします。企業の方々にたくさん足を運んでいただけるよう、インパクトあるポスター完成に努めていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
生命産業創造学科:神田麻衣
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
投稿日時: 2022年10月26日 (水)
カテゴリ: 生命産業ビジネス学科