体験してマナブ「確率と総計」!!

こんにちは、今日は、生命産業創造学科の講義をご紹介します。

今日、ご紹介する講義は、実験や観察などで得られたデータを整理し、数値データの分析を行う能力を身につけるための講義「確率と統計」です。

なんだか難しい講義のようですが、そこは、生命産業創造学科!!「体験型」の講義に

してしまいます。

 

まず、担当の先生が用意したのは、とある2社のフライドポテト!?

学生は6?7名でグループを作り、2社のフライドポテトの本数、重さ、長さ、その平均を調べます。

 一本一本のポテトを計る学生のみなさん。

お昼前のちょっと小腹がすいている中、食べたい気持ちを抑えて真剣に計測しています。

 

その後、各グループから調査結果が報告され、先生がデータを取りまとめます。

学生のみなさんは、その結果から、2社のサイズ感の特徴(量やポテトの大きさなど)を検証していきます。

そして、この調査から、店舗で売られているフライドポテトの本数にどのくらいばらつきが出るのかも予測することも出来るそうなんです。

※講義終了後、教材として使用したポテトは、みんなでおいしくいただきました。

 

「確率と統計」を使った分析力。社会に出たら、必ず必要となる知識です。そんな難しい講義も「体験型」にして体感して学ぶ、生命産業創造学科。みなさんも是非オープンキャンパスに来て体験してください。

 

現在、絶賛申込み受付中です。

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投稿日時: 2015年07月15日 (水)

カテゴリ: 学び