完成目前の新キャンパス
応用生命科学部公式ブログを楽しみにしているみなさま、こんにちは。
現在、大学では後期定期試験も終盤を迎え、学生も最後のひと踏ん張りといったところです。
いよいよ新キャンパスの完成が目前に迫ってきましたので、少しご紹介します。
正式名称は「新津駅東キャンパス」と言います。そしてこのキャンパスは愛称があり、その名も「新津まちなかキャンパス」。地域の方々と共に生きる、そして共に発展していこうという「誓い」と、皆様に「親しみ」を持っていただくための愛称です。
本日は試験期間中ではありましたが、応用生命科学部生命産業創造学科の学生に開設記念イベントの説明を行いました。
伊藤満敏教授からの説明。
我々が学ぶキャンパスを多くの方々が祝福してくれています、その期待に応えるとともに感謝の心をもってお迎えしましょう、とのお言葉を頂戴しました。
キャンパス新設の瞬間にその学生でいられることはうらやましいですよね。
こちら秋葉区役所では、なにやら会議が開かれているとのことで・・・
おじゃましてみます。
「新潟薬科大学との連携によるまちなか活性化実行委員会」が開催されておりました。
熊倉秋葉区長からのご挨拶。(手前:石黒副学長)
新キャンパスが完成することを契機に、新潟薬科大学、新潟市秋葉区、新津商工会議所、さらには、区民、市民へと活性化のうねりが広がっていくようにと、熱く議論が交わせれました。
秋葉区には魅力がたくさんあり、この委員会では、まちなか部会、健康部会、里山部会、それぞれに分かれて活動が展開されているんです。
さて、新キャンパスの様子も少しご紹介。
(今回は少しだけ内部もお見せしちゃいます!)
圧巻の大講堂!
カフェ。学生の憩いの場になりそうです。。。
おっ、輝いています。
このプレート、カッコイイですよ!
ここで学ぶ学生とともに新潟薬科大学は、多くの皆さまに支えられていることを実感しています。
キャンパス披露の会、竣工記念式典の詳細は、本学ホームページからご確認ください。
新潟薬科大学ホームページ(上記掲載ページ)
http://www2.nupals.ac.jp/news/2016/01/post-185.html
投稿日時: 2016年02月02日 (火)
カテゴリ: まちなかキャンパス