新しく触れた言語の楽しさ
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
新潟薬科大学では、新型コロナウイルスの影響で語学の講義以外のほとんどの講義がオンラインに切り替わっています。しかし、後期の講義の後半は対面式の講義体制になり、大学に来ることができています。
そこで、このブログでは私が1番頑張った講義である、韓国語の講義について書きたいと思います!
私なりの勉強方法など皆さんに紹介したいと思います!
私は、2年生になり、前期と後期にわたって韓国語の講義を履修しています。これまで韓国語にはあまり触れてこなかったので、一からハングル文字を習い、勉強しました。
韓国語の講義は、オンライン講義の時はリアルタイムで受講生と先生と会議を使う形式がとられ、毎回韓国語を話すことがメインで講義が進められました。ハングル文字は一見簡単にも思いますが、前の文字の発音が後ろの文字の発音に影響する「連音化」、複数の文字が合成されている「合成母音」などハングル文字を読むとき、書く時とで複数のルールが存在するのです!
私はハングル文字を書くのはできるのですが、読むことに苦戦をしていました。そこで、韓国語のテキストを購入し、なおかつ、あまり見てこなかった韓国ドラマを見るようにしました。
ドラマは、吹き替え版ではなく字幕で見るようにし、ハングル文字の字幕でも見たりして、文字と発音のすり合わせを講義以外ではドラマでしていました。
ドラマを見て勉強をした結果、話すことと発音が上手くできるようになりました。
韓国語に興味がある人は、ハングル文から始めても、まずはドラマから入って韓国語に触れるところから始めてもいいと思います!
そして、基本のことを勉強しつつ、自分なりの勉強方法を探してみるのもおすすめです!
皆さんも、触れてこなかった言語に触れてみると楽しみが増えると思います!
生命産業創造学科 小山未裕
本記相談教員:若栗佳介 伊藤美千代
投稿日時: 2021年01月15日 (金)
カテゴリ: 生命産業ビジネス学科