新潟薬科大学を丸裸!?サービスの観点から徹底分析

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
 私は生命産業創造学科の2年生後期で行われる「サービス産業論」で学んだことから、新潟薬科大学をサービスの側面から分析していこうと思います。
 

サービスとは?

 まず初めに、サービスと聞いてどんなことが思い浮かぶでしょうか?
接客?セルフサービス?このようなことはどれも「モノ」ではない、形のないことを売っています。サービスの構成要素はサービスの計画、環境、活動内容、全体の一部分で渡される物質の4つから構成されています。これらを新潟薬科大学に当てはめて詳しく分析していきましょう。
 
 様々な大学のサービスがある中で、講義と甘酒プロジェクトについて分析していきます。
 

講義

 大学生が受ける主な活動といえば講義が当てはまるといえます。そんな講義もサービスの一つであり、多くの要因によって成り立っています。
 
 右図のように、講義を分析するとどのように講義というサービスが成り立っているのかわかります。
 こうしてみると、サービスといっても奥が深くみえてきます。面白いですね!
 
 
 

甘酒プロジェクト

 新潟薬科大学には学生主体で「糀drink ほわいと」を販売する活動である甘酒プロジェクトがあります。私も参加していますがどのように商品を販売していくか実際に学べる貴重な体験です。この活動ではどんなサービスがあるのか分析していきましょう。

 右図のように、先ほどの講義とは違った内容になりました。大学はこのようなサービスを販売していると分析できます!
 
 
 
 

まとめ

 以上のように、新潟薬科大学は何をサービスとして販売しているかを分析していきました。大学がサービスとして販売しているコトとして場所があげられるのは驚きました。実際の「サービス産業論」ではもっと詳しく学びます!このブログを通して講義や新潟薬科大学の魅力が伝わったらいいなと思います!
 最後まで読んでくださりありがとうございました。
 
生命産業創造学科 冨樫芳暉
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
 
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投稿日時: 2021年12月06日 (月)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業創造学科 生命産業創造学科