教職員も参加型の講義?!
生命産業創造学科では、「効果的・効率的な学習方法」について学ぶ、「学習論」という
授業があります。今日は、その授業の一コマをご紹介します!
授業の中で、「説明力をつける」ために、学生同士でディベート(討論会)を行っています。
学生5?6人でチームを作り、討論するテーマに対して、「肯定(賛成)」するチーム、「否定(反対)」するチームに分かれ、意見を交わし合います。そして、そのジャッジを参加していないチームの学生が行うというユニークな演習です。
そのディベートに教職員チームが特別ゲストとして参加しました。
↓↓授業の様子はこちら↓↓
担当の村瀬先生は、学生同士だけではなく、社会人として働く教職員の方々と討論することで簡潔な話し方を学び、説明力を強化するとともに、社会の厳しさも体験してほしいとの思いから、教職員の方を特別ゲストとして迎えたとのことでした。
※毎回、教職員は参加しません。
学生はもちろん、教職員にとっても良い体験をする授業となりました。
これからも「ユニークな授業」を紹介していきたいと思います。
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是非ご参加いただき、「生命産業創造学科」を体験してください。
投稿日時: 2015年07月02日 (木)
カテゴリ: 学び