農産物をつかったビジネスプランコンテストin南区において最優秀賞受賞!

みなさん、こんにちは。
 
先日の報告に続き、またまたうれしいご報告です。
新潟市主催の「農産物をつかったビジネスプランコンテストin南区」に、本学応用生命科学部生命産業創造学科1、2年生3名のチームが同コンテストの【事業化部門】にエントリーしました。1次審査では入賞を獲得し、12月9日に行われた最終選考会で、最優秀賞を受賞しました!!
(12月13日新潟日報朝刊掲載記事)
 
今回も出発時間ギリギリまでAPPホールを使い、プレゼンの最終確認を行っていました
事業化を目指し「想いを伝える方法」を学びながら本番に備えました。
他のコンペでのプレゼン経験もあるので、自信も加わり堂々と発表しています。
 
後日、このプレゼンを生命産業創造学科1,2年生向けにAPPホールで行いました。
学生たちは先輩のプレゼンに熱心に耳を傾けていました。仲間の頑張りに栄誉を称えるとともに、イイ刺激になったと思います。
 
最優秀賞受賞者には、受賞後概ね1年以内に事業化することが条件とされています。
ともに学びあいながら、成長しあいながら、学生の躍進はまだまだ続きます。ご期待ください!
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投稿日時: 2016年12月15日 (木)

カテゴリ: 学び

研究を通じて、世界とつながる!

皆さん、こんにちは。

 

12月になり、一層寒さが増してきましたが、体調など崩していないでしょうか。

 

さて、今回は、人々の生活が豊かになることを目指し「生命科学」の研究活動を行う応用生命科学部の先生の海外での活動についてご紹介します。

 

応用生命科学科 井口 助教は、汚れた水が原因で病気になり、命を落とす人がいつかゼロになることを目指し、簡易で効果的な水処理技術を開発し、インドやエジプトなどで実証試験を行い、実際に現地の研究者や技術者と話し合いながら研究を進めています。

 

11月には、共同研究者(香川高専、木更津高専、東京工業大、エジプト-日本科学技術大学(E-JUST))と共に、エジプトのボルグエルアラブ市にあるSTEM Schoolを訪問し、生徒40名に水の大切さや水をキレイにする方法の講義、汚水をきれいにする実験を行ってきました。

 

講義、実験の様子はこちらをどうぞ↓↓

 

 

 

井口助教は、エジプトの高校生たちが「水の大切さ」について興味を持ち、アフリカ諸国をはじめ世界の抱える水問題を解決できる人材に育ってくれること期待していると話しています。

 

本活動様子は、エジプト-日本科学技術大学の公式HPでも紹介いただきました。

http://ejust.edu.eg/main/news/environmental-education-day

 

 

応用生命科学部は、これからも生命科学の教育と研究を通じ、「食品・環境・バイオ分野の専門人材を育成し、社会に貢献」してまいります。

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投稿日時: 2016年12月14日 (水)

カテゴリ: 学び

講演会「なぜいま漢方薬に人気があるか」を開催!

応用生命科学部公式ブログを楽しみにしているみなさま、こんにちは!
今回は、本学「薬草・薬樹交流園」に関連した講演会を開催しましたのでその模様をご紹介します。
 
中国長春中医科大学学術委員会委員で、本学の特別招聘(しょうへい)教授でもある袁世華(えんせいか)先生から漢方治療の利点、特徴、西洋医学との違いについて日本語でご講演いただきました。
漢方に興味をお持ちの方、新潟薬科大学のファンの方など、多くの方にご来場いただきました。学生の姿もみうけられました。
会場はアツく学ぶ熱気に包まれています。
 
まず、本学応用生命科学部長、薬草・薬樹交流園園長の田中宥司先生から、袁先生のご紹介と、薬草・薬樹交流園の説明がありました。
 
次に、本学学長寺田弘先生からのご挨拶。
 
講演では、頻尿と浮腫みの原因を漢方で解決する方法など、私たちの身近に直結する問題について、わかりやすく説明いただきました。
皆さん熱心に耳を傾けて、質疑応答では多くの方からご質問をいただきました。
ご来場いただいた皆さまありがとうございました。
 
新潟薬科大学は、地域の皆さまとともに学び、支えられ、また新津駅東キャンパスは「知の拠点」として存在しています。
これからもよろしくお願いいたします!
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投稿日時: 2016年12月05日 (月)

カテゴリ: 学び

ビジネスアイデアコンテストにおいて見事受賞!!!

みなさんこんにちは。
今回は応用生命科学部生命産業創造学科の学生の学びの取り組みについてのご紹介です!
 
うれしいご報告です。
第四銀行×新潟三越伊勢丹が開催した
応用生命科学部生命産業創造学科2年生2名、1年生1名がそれぞれ賞を受賞しました。
 
先週の土曜日(11/12)に新潟日報メディアシップにて最終選考が行われました。
発表の練習は、本学APPホールにて行いました。真剣にしかも入念に。
会場の雰囲気も極めて似ています。
 
真剣な練習の模様をご紹介。
これは新潟三越伊勢丹賞(準グランプリ)を受賞した2年生の目黒愛実さん。
新潟の木である雪椿を使った椿オイルや桃エキスなどを使用した
自然派ボディスクラブ「越後美人」の商品化について発表しました。
 
大学特別賞(準グランプリ)を受賞した2年生の清水里紗さん。
国の重要無形文化財でありユネスコの無形文化遺産に登録されている小千谷縮
(麻織物)を使ったスマートフォンケースの商品化について発表しました。
 
優秀賞を受賞した1年生の高野あゆみさん。
素人でも枝豆の茹で加減が温度変化によって形状を変えることでわかる
形状記憶合金「ゆでっこ」の商品化について発表しました。
 
発表が終わって会場でパチリ。友人たちも応援に駆けつけてくれました。
この様子はUX新潟テレビ21やNSTなどでも放映されたようです。
 
グランプリは残念ながら逃しましたが、これをキッカケに様々なモノゴトに
果敢に挑戦していってほしいです!おつかれさまでした!
 
新潟薬科大学は、学生の挑戦を徹底的に後押ししています。
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投稿日時: 2016年11月15日 (火)

カテゴリ: 学び

12月4日:漢方についての講演会を開催します!

少し前の記事でもお知らせしていた講演会ですが、詳細が決まりました。
「なぜいま漢方薬に人気があるのか」をテーマに漢方治療の利点、特徴、
 西洋医学との違いについて、本学の特別教授である袁世華(えんせいか)氏
から日本語で講演いただきます。
 
事前申し込み、参加費は無料です。興味・関心をお寄せの方、ぜひお越しください。
 
日時:12月4日(日)15:00?16:30
会場:新潟薬科大学新津駅東キャンパス 4階大講義室
定員:先着200名
 
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投稿日時: 2016年10月31日 (月)

カテゴリ: 学び