うまくいけば商品化も!?

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
私は商品開発の活動についてお話します。昨年はトマトを使った商品開発を行い、見事にトマトうどんが商品化されました。
 
今年は「雪下人参」です。雪下人参が有名なところと言えば雪が多いイメージの津南町!
そこで今回、商品開発を一緒手伝ってくださる(株)麓さんが津南駅ナカに新しくカフェをOPENすると聞いたので行ってきました。麓さんは津南でとれる雪下人参だけでなく、アスパラや魚沼産のコシヒカリなど地元の食材を使っています。
 
写真はそこでいただいたランチの写真です。地元で採れた野菜を使ったおかずを4種類の中から3種類選べるようになっています。どれを食べても素材の味が生かされていておいしかったです。
 
商品開発では実際に現地まで行って食材をみたり、お店のコンセプトに合った商品を作るために調査しに行き、その後は販売戦略・他の商品との差別化・ブランド化などを議論して商品をどう売り出していくか全員で話し合い進めていきます。
 
商品開発ってなかなか経験することないですよね。学年問わずたくさんの方が入っているので、興味ある方はぜひ一緒にやりましょう!
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
生命産業創造学科:神田麻衣
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
 
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投稿日時: 2022年06月07日 (火)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

商品開発に興味はありますか?

 応用生命科学部 ブログをご覧の皆様こんにちは。
 
 今回の投稿では、「商品開発」の活動について紹介します。
 
 商品開発は、応用生命科学科、生命産業創造学科が協力をして活動をします。商品開発に興味がある学生がチームになって自分たちでやりたい食品の開発を行ったり、先生から課題として提示されたもので商品開発を行ったりします。
 今回は私が大学1年生の時に商品開発を行ったカシスのロールケーキについてご紹介します。
 
 上記の画像は、カシスを使用したロールケーキです。まず、カシスでカシスジャムを作りそのジャムを生地やクリームに混ぜ込み作り上げました。やはり、1回でうまく作り上げることは難しく、何回もレシピを見直して自分たちが納得のいくような商品になるようにチームで協力して頑張りました。
 現在は、トマトを使用したうどんやスープ、ニンジンを使用したスイーツなどの商品開発を行っています。
 商品開発を行うことで規格外になって廃棄せざるを得ない野菜などを使用して商品開発を行い食品ロスを減らすことや、農家さんの6次産業化の進出に協力できるようにこれからも学生同士で協力し商品開発を行っていきたいと思います。
 
 毎年、商品開発を一緒に行ってくれる方を募集しているので、少しでも興味のある方は、松本先生や杉田先生に相談してみてください!
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
生命産業創造学科:澁谷 真衣
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
 
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投稿日時: 2022年06月06日 (月)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

学外のフィールドで

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は、「地域活性化フィールドワークⅡ」の授業について紹介します。
 
この授業では、地域活性化に関連したテーマを選定し調査を行います。
 
私は沼垂テラス商店街について調査していて、フィールドでインタビューや観察を行っています。
 
(↑5月に行われた沼垂テラス・朝市の様子です。)
 
調査を始めたときは何が発見できるだろうか、何がどうやって展開されているか、、、と思いながら動き回っていました。
 
商店街を訪れ、
消費者の購買行動を観察してみて、これからどんなことが起きるのか知りたいと思う好奇心、消費者の心の内を推測するのが楽しかったです!
 
お店の方にお話を伺う機会もありました。
 
そんな中で雑貨や陶芸、レトロな雰囲気など、ここでしか感じられない空間、思いがけないモノとの出会いなど、この商店街ならではの魅力を発見できた気がします!
 
また、難しいこともありました。それは、ネットには載っていない、フィールドでしか獲得できない情報を得ることです。
 
今後は株式会社テラスオフィスの高岡はつえさんへの取材や、アンケートを通して商店街の実際を調査していく予定です。高岡さんは、商店街の中にある大衆割烹「大佐渡たむら」がご実家。シャッター通りだった商店街の長屋一帯を買い取り、店舗の運営を行っています。今では惣菜、陶芸を始め、レトロで個性的なお店が長屋に並び、商店街は沼垂のランドマークになっています。
 
最後に。
大学の授業は座学だけではなく、フィールドワークのように外に出る授業もあります。講義では学べないことや、外から吸収できることもあるので面白いですよ。
 
お読みいただきありがとうございました。
 
生命産業創造学科 鈴木とうわ
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
 
 
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投稿日時: 2022年05月23日 (月)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

外の世界!

公式ブログをご覧の方、こんにちは!
 
今回のブログ内容は、「外の世界!」ということで、ざっくり言うと教室の外に出て勉強する事です。
 
生命産業創造学科では、1年生、3年生で地域活性化フィールドワークという学内で座学を勉強するだけでなく、学外に出て多種多様な業種の方々に様々な事を学ぶ講義があります。
 
この様々なことというのは、
新潟薬科大学付近の新津の歴史から新津のイベントや、お店の事、経営の事を教えて頂きます。
こういった内容を通して、地域の方と繋がりが持てるのは、この講義の醍醐味でもあります!!
 
そして今、私は1年生の地域活性化フィールドワークでサーポーターとして「スチューデント・アシスタント」をやっています。
そこで、面白そうなのを少しだけご紹介すると、
新津は、お花と鉄道が有名です!
なので、押し花をしたものを駅に飾ったりする1年生がいたり、
新津駅近くにある、「にいつ鉄道商店街」にある美味しいものを紹介するために、Instagramやポスターを作成して広告に力を入れている1年生がいます!
↑(新津駅にて、実際に押し花と花を飾らせて頂きました。)
 
私自身も、新津ではなくて、秋葉区を宣伝する為に本を作成中・・・。
来年の夏ぐらいに配布予定なので、来年の夏是非、チェックしてみてください!
 
生命産業創造学科:石原 裕次郎
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2022年01月13日 (木)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

農業の六次産業化

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
この投稿では「農業ビジネス論II」の第11回、第12回講義の内容について紹介します。
 
第11回、第12回講義内容である「六次産業化の優良事例研究」は六次産業化の成功例の記事を読み、六次産業化に成功した企業の強みと弱みを調べるという内容でした。
 
 
かしわぎ せいか 成功モデルから学ぶ 地域のチカラを結集した6次産業化     <index-115.pdf (maff.go.jp)>(参照日 2021-12-15)
 
株式会社いでぼくの良いところ
・生産から販売までのすべてをグループで行っている。
・グループ全体の従業員40名全員を正規雇用で雇用を行っている。
・酪農で生まれた堆肥を使用した野菜を「いでぼく認定野菜」として販売を行っている。
 
株式会社いでぼくの改善すべきところ
・会社だけで解決を行っていて、地域との連携ができていない。
・「いでぼく認定野菜」として販売を行っていて野菜農家に繋がらない。
 
講義を通して思ったことは、6次産業化に成功していても地域や農家と連携が取れていない企業などがあることが分かりました。だから企業と農家が連携をして6次産業化を成功させるにはどうしたらいいのかを考えて解決策を作っていかなければならないと思いました。
 
 
このような事を「農業ビジネス論II」では行っています。
最後まで読んでいただきありがとございました。
 
生命産業創造学科 佐々木 秀崇
本記事相談教員:若栗 佳介 伊藤 美千代
 
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投稿日時: 2021年12月23日 (木)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科