サービス産業論を受講して

 応用生命科学部 ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
 私は、「サービス産業論」という講義について紹介します。
「サービス産業論」は講義名の通り、サービスの産業について詳しく分析していく講義です。
 私自身、飲食店でアルバイトをしておりとても興味を持ちながら受講しています。
 
 講義の中では、ディズニーランドや丸亀製麺などといった、自分たちの身近にある企業を例として分析するのでとてもわかりやすいです。
 例えば同じジャンルのお店でも、ターゲットにしている年齢層が違ったり、コンセプトもそれぞれなのでどこを重要視して経営を行っているのかを知ることができます。
 サービスはモノの産業と異なる点があり、難しい産業だと感じました。だからこそ工夫するところも、企業によりさまざまで面白いなと思います。最終回では、受講生がそれぞれで分析した、サービス企業の発表があります。どの企業が、どんな工夫をしているのか知ることがとても楽しみです。
 
 画像は私が調べる予定のリッツ・カールトンというホテルの書籍です。担当の先生からお借りしたもので、この書籍を元に分析を進めていきたいと思います。
 この書籍では「従業員もお客様として扱う」という考え方があり、顧客満足度だけでなく、従業員に対しての満足度も高める工夫がしてあります。実際学んだ中で、従業員の満足度が高いほどより良いサービスを提供できるとあったので、徹底しているのだなと感じました。
 
 
 サービス産業に興味がある方はぜひ受講してみてください。
 最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
 
生命産業創造学科:山川琳子
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年12月07日 (火)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

地元をより知ろう!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は地元の人により地域を知ってもらおうという思いから行われている「秋葉本」の活動について紹介します。
 
 
秋葉本の活動では秋葉区内の人に焦点を当て、より深く知ることを目的に取材をさせていただいています。
主にお店の経営をされている方にお話を聞きに伺い、どのような生活を送ってきて、どのようなことが今の自分のルーツとなっているのかを取材させていただいています。
 
これが実際のインタビュー中の写真です。この写真では中国菜館 飛鳥さんを取材させていただきました。
取材させていただく方の自然な表情を引き出せるようにインタビューを行いました。
 
 
 
応用生命科学部の皆さんでも、あまり学校の周りにどのようなお店があるかを探しに行く機会は少ないのではないでしょうか?
 
秋葉区にはどのようなお店があって、そのお店を経営されている方がどのような方なのかをわかってお店に行くと、店主の方々と楽しんでお話ををすることができ、より秋葉区に興味がわくのではないでしょうか。
 
ぜひ秋葉本を読んで興味のわいたお店に伺ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
 
生命産業創造学科:品田 萌香
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2021年12月07日 (火)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

サービス産業論

応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は、「サービス産業論」という講義について紹介したいと思います。
この講義では、サービス業と製造業の違いを理解し、物財とサービス財を比較し、サービス財の特徴付けを行います。その特徴を踏まえた上で、サービスマネジメントシステムとサービスマーケティングについて学んでいきます。
 
私がここで紹介するのは、「サービスマネジメントシステム」です。
サービスマネジメントシステムには、①サービス・コンセプト、②マーケット・セグメンテーション、③サービス・デリバリー・システム、④イメージ、⑤組織理念・文化の5つの要素があります。
 
講義では事例を基に説明してくれます。サービスマネジメントシステムでは、ディズニーランドの事例がありました。例えば、①サービス・コンセプトは『非日常的な経験』としているので、現実の世界に戻らないように、園内からは外の様子が見えないことや鏡のないトイレが基本となっているとのことです。
 
           
講義の後半では、サービス業について企業を一つ取り上げ、分析していきます。
自分が好きな企業、興味がある企業を詳しく調べることができます。
 
この講義に興味をもった人は来年受講してみてはいかがでしょうか。
 
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
 
生命産業創造学科:平石賀子
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
 
 
 
 
 
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投稿日時: 2021年12月06日 (月)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

美味しい学食!

応用生命科学部公式ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
今回は新潟薬科大学の「学食」について紹介したいと思います。
 
みなさんは新潟薬科大学の学食を食べたことがありますか?
私は今年の秋に初めて食べることができました!
(2年生の前期までは新津駅東キャンパスでの講義がメインだったため、食べる機会がありませんでした…。)
 
改めて、学食についての紹介をしたいと思います。
新潟薬科大学の学食は、新津キャンパスカフェテリアで提供されています。
メニューは、
↑数種類の中から選べる定食
 
↑日替わりの丼ぶり
 
うどんなどなど!
 
他にもラーメンそば、日替わりのカレーもあったりと、豊富な種類のメニューがそろっています。
値段も定食で390円と非常にリーズナブル!また、ボリュームもしっかりあるので食べ盛りの学生にもやさしいです!
 
機会があれば、ぜひ食べてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
生命産業創造学科 黒澤 一葉
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
 
 
 
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投稿日時: 2021年12月06日 (月)

カテゴリ: 学生生活 生命産業ビジネス学科

スマート農業って?-農業経済の講義より-

応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆さん こんにちは!
 
このブログでは[農業経済学]について紹介します!
 
 農業経済学は、農業ビジネスの推進に必要な、品質管理・生産管理から業界構造、金融、貿易を学習する講義です。
 これらを知ることによって、農業という視点からの現状と課題を学び、解決へ繋がるような取り組みまで理解を深めることが出来ます。
 
私が、この講義を受けて最も興味深かったのが「スマート農業」です。
 
この単語は聞いたことある方も多いのではないでしょうか?
 
ここから少しスマート農業について学んだことを簡単に説明したいと思います!
 
スマート農業とは、ロボット、AI、IoTなど先端技術を活用する農業のことです。
          
 
 
スマート農業の効果として、
①作業の自動化 ②情報共有の簡易化 ③データの有効活用 が挙げられます。
そして、スマート農業を活用することで生産現場の課題(生産者の重労働や高齢化、人手不足など)を解決することが出来るといわれています。
 
 現在のスマート農業の展開として、例えば「トマト収穫ロボット」というものがあります。AIにより、最適な収穫時期を認識し、より良い品質のトマトが収穫できるようになります。また、自動で走行して収穫することが可能なので、人手不足の解消にも繋がっていくと考えられています。
 
以上が、学んだことを簡単に説明させて頂いたものです。
少しでもスマート農業に興味を持って頂けたでしょうか?
 
 そして、この講義では、NTT東日本の方とオンラインというかたちで、話も伺うことができました。専門的で、企業的な目線からのお話は興味深かったです。学生からの質問にも答えてくださり、受講生の理解もより深まりました!
 
最後まで読んで頂きありがとうございました!
 
生命産業創造学科 山田成美
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年12月06日 (月)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科