ニューヨーク州立大学フレドニア校学生派遣事業?パート1?
投稿日時: 2015年10月01日 (木)
カテゴリ: 学び
投稿日時: 2015年10月01日 (木)
カテゴリ: 学び
投稿日時: 2015年08月10日 (月)
カテゴリ: 学び
投稿日時: 2015年08月09日 (日)
カテゴリ: 学び
こんにちは、今日は、生命産業創造学科の講義をご紹介します。
今日、ご紹介する講義は、実験や観察などで得られたデータを整理し、数値データの分析を行う能力を身につけるための講義「確率と統計」です。
なんだか難しい講義のようですが、そこは、生命産業創造学科!!「体験型」の講義に
してしまいます。
まず、担当の先生が用意したのは、とある2社のフライドポテト!?
学生は6?7名でグループを作り、2社のフライドポテトの本数、重さ、長さ、その平均を調べます。
一本一本のポテトを計る学生のみなさん。
お昼前のちょっと小腹がすいている中、食べたい気持ちを抑えて真剣に計測しています。
その後、各グループから調査結果が報告され、先生がデータを取りまとめます。
学生のみなさんは、その結果から、2社のサイズ感の特徴(量やポテトの大きさなど)を検証していきます。
そして、この調査から、店舗で売られているフライドポテトの本数にどのくらいばらつきが出るのかも予測することも出来るそうなんです。
※講義終了後、教材として使用したポテトは、みんなでおいしくいただきました。
「確率と統計」を使った分析力。社会に出たら、必ず必要となる知識です。そんな難しい講義も「体験型」にして体感して学ぶ、生命産業創造学科。みなさんも是非オープンキャンパスに来て体験してください。
現在、絶賛申込み受付中です。
投稿日時: 2015年07月15日 (水)
カテゴリ: 学び
生命産業創造学科では、「効果的・効率的な学習方法」について学ぶ、「学習論」という
授業があります。今日は、その授業の一コマをご紹介します!
授業の中で、「説明力をつける」ために、学生同士でディベート(討論会)を行っています。
学生5?6人でチームを作り、討論するテーマに対して、「肯定(賛成)」するチーム、「否定(反対)」するチームに分かれ、意見を交わし合います。そして、そのジャッジを参加していないチームの学生が行うというユニークな演習です。
そのディベートに教職員チームが特別ゲストとして参加しました。
↓↓授業の様子はこちら↓↓
担当の村瀬先生は、学生同士だけではなく、社会人として働く教職員の方々と討論することで簡潔な話し方を学び、説明力を強化するとともに、社会の厳しさも体験してほしいとの思いから、教職員の方を特別ゲストとして迎えたとのことでした。
※毎回、教職員は参加しません。
学生はもちろん、教職員にとっても良い体験をする授業となりました。
これからも「ユニークな授業」を紹介していきたいと思います。
ここで「公開講座」と「オープンキャンパス」のご案内!現在申込み受付中です!
是非ご参加いただき、「生命産業創造学科」を体験してください。
投稿日時: 2015年07月02日 (木)
カテゴリ: 学び