生命産業創造学科公開講座第一弾!

何度かこのブログでも紹介させていただきましたが、この度「生命産業創造学科公開講座」の第1回が開催されました。
会場は、新潟日報メディアシップ6階ナレッジルームです。
新潟薬科大学のサテライトキャンパスでもあります。
 
学生や教職員、様々なイベント等で利用しています。
 
さて、いよいよ開始。
まずは、生命産業創造学科のコンセプトを紹介。
「まだないコトを、世の中に」。しびれます。
 
初回の講義は、
准教授の村瀬博昭(むらせひろあき)先生です。
『経営の視点で行う商品開発』と題して。
 
その前に、1年生3人から、入学してから今まで学んだ内容、新キャンパスの進捗状況、新聞に取り上げられた商品作りのサポート、などを立派に紹介してもらいました。
3人の学生、みんな立派でした。
さて、本題の講義では「まだないコト(お弁当)を、世の中に」と仮定して、アイデアを出し合い、お互い知恵を出しながら創造していきます。
 
最後はみんなで討論です。
先生も交えて、受講者はもちろんのこと、本学学生も混ざって意見を出し合う。自分の意見もわかりやすく説明すること、さらには相手の意見を聞き「気づき」の体験をする。高校生にとっても刺激的だったのではないでしょうか。(少し疲れたかな?)
 
講義終了後も参加者どうし、和やかな雰囲気のまま終わりました。
皆さん、7月19日(日)、8月23日(日)と、あと2回開催されます。
きっと、生命産業創造学科をはじめ、応用生命科学部、さらには新潟薬科大学の魅力を発見できるでしょう。
 
オープンキャンパス(7/26、8/16)と併せてお楽しみに!
 
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投稿日時: 2015年06月09日 (火)

カテゴリ: 学び