続・新潟薬科大学の国際交流!

少し日にちが経ってしまいましたが、先日に引き続き、本学の国際交流(カリフォルニア大学デービス校から来日された Gary Smith 教授)の様子をにお伝えします。
 
応用生命科学部の2年生、3年生向けに特別講義を実施していただきました。
講義はすべて英語で行われましたが、随時、本学の教授(浦上教授、井深教授)が日本語で解説をしながら進めていきました。
 
2年生向け講義タイトル「ポリフェノール・オキシダーゼと食品の酵素的褐変」
3年生向け講義タイトル「食品濃度が高くても冷蔵庫の中でも、なぜ食中毒菌リステリアは増殖できるのか」
 
 
 熱心に講義を聴講する学生たち。
 
 左:浦上教授 右:Smith教授
 
 左:Smith教授 右:井深教授
 
 講義終了後は、本学の国際交流委員会メンバーと打合せを
 行い、今後の本学との交流について熱く語りあいました。
 
 来学全日程を終了し、新潟市内でSmith夫人も交えて送別会を行いました。
 
 左:Smith教授 右:石黒国際交流委員長
 石黒国際交流委員長からSmith教授への記念品贈呈の様子
 
短い期間でしたが、学生、教職員に良い刺激となった1週間でした。
Smith教授 ありがとうございました。
 
 
 
 
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投稿日時: 2015年04月30日 (木)

カテゴリ: 学び