学生による新たな商品創造
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
本記事では課外活動である「商品開発プロジェクト」について紹介したいと思います(*’▽’*)♪
この活動は、打ち豆や豆乳、ミニトマトなどのテーマをもとに学生が主体的に材料や作り方を考案し、商品化を目指す活動になります。休み期間や放課後を使って友達同士で自由にグループを組んで行うので楽しめるのはもちろんのこと、普段から料理をする人は自分の作ったものを商品化できる機会になったり、将来食品系の企業に就きたいと考えている人にとってはデモンストレーションの機会になりうるかもしれません!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
実際に私たちのグループはカシスをテーマにスイーツ作りを行い、カシスのチョコケーキやカシスのパイなど試作しました。カシス単体の味は活動を行うまで知らなかったので、初めて味わってみたときは今までのイメージ(カシスオレンジなど)を覆されました…。
カシスを使うにしても癖が強いのであれやこれやと工夫する必要がありましたが、その試行錯誤がまた楽しくもありました。テーマになる食材を使用していれば個性を出したり自由に好きなものを作れるのも魅力の一つです!調理用の道具も一式学校に揃っているので安心ですd(^_^o)
↑実際に製作している様子
本校では授業外活動にも力を入れているので、もし興味をもっていただけたのなら
ぜひオープンキャンパスなどにも参加してみてください!
ここまでご覧いただきありがとうございました。皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。
生命産業創造学科:建石 颯樹
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
投稿日時: 2022年09月21日 (水)
カテゴリ: 課外活動 生命産業ビジネス学科