みなさん、こんにちは。
本日は、応用生命科学科 理科教職コースについてご紹介いたします。
理科教職コースは、理科の楽しさを生徒に伝える教員の育成を目指し、
平成24年に設置しました。
正規採用では平成27年度卒業の第1期生は6名、平成28年度卒業の2期生は4名、
合計で10名の卒業生が中学校や高等学校で理科教員として活躍しております。
※今年度の採用試験で、1期生1名、2期生3名が合格しました。
また、正規採用以外でも教員希望者全員が講師等として採用されています。
そして、今年度卒業する第3期生の学生が、中学校理科(岐阜県)の採用試験に合格しました。
合格した 富田 圭介さん(新潟県立新発田農業高校 卒業)↓
富田さんは、得意な理科を生かす職業として理科教員を目指し、応用生命科学科に入学しました。
生物や化学といった生命科学の基礎から学び、実験や実習を通じて、知識を深めていきました。
印象に残った実習を聞くと「教育実習」と即答。
教員として、「教えること」「伝えること」の難しさと難しいからこそやりがいを感じた時間になったのだと思います。
理科教員を目指す皆さん、理系学科に設置した「理科教職コース」で一緒に学びませんか。
<入試情報>
11月1日~推薦入試の出願受付を開始いたします。その他、入試日程はコチラ→
をご覧ください。
<学費を最大全額免除する特待生制度について>
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