一度は行ってみてほしい!魅力的な課外活動

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
すっかり秋めく季節に移り変わりました。秋晴れの日は気持ちがいいですね。
今回は、そんな秋晴れの中足を運んだ課外活動について紹介したいと思います。
 
課外活動の内容としては、十日町市の莇平(あざみひら)という場所で大地の芸術祭の作品の一部である、建物に連なったアサガオの種をとる作業をしてきました!
大量にあるアサガオの種をどのようにして収穫するかというと、
まずアサガオの苗の後ろにブルーシートを敷きます。
そしてロープに絡まったアサガオのつるを揺らし、ある程度種を落としたらロープと絡まったつるをほどいていきます。ブルーシートに落ちた種や心皮を取り除き、最終的には機械で種だけになるように選別します。
大人数で協力して作業したので、あっという間に終わってしまいました!
 
作業が終わった後は、東京藝術大学の関係者の方たちや地域の方たちとお昼ご飯の準備をしました。私は主に焼き鳥を焼くお手伝いをさせてもらいました。
そしてなんと!
杵と臼を使った本格的な餅つきを小学生ぶりに体験することができました!
 
 
できあがった品はお雑煮、焼き鳥、イノシシ肉、もつ、などです!
焼き鳥もハツ、レバー、ねぎま、とりかわなどといった多くの種類ができあがりました。
 
食べきれないくらいのたくさんのお料理をいただき、自然豊かな環境の中、大勢で食べるご飯は最高においしかったです。
心もおなかも満タンに満たされました~
 
このような体験は、先生から不定期的にご案内があります。普段はなかなか体験できないことをできる機会です。実際に赴き、観察し体験してみることで得られるものがあるはずです!ぜひ皆さんも活動に参加してみてください!
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 
生命産業ビジネス学科 安中 璃音
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2024年10月30日 (水)

カテゴリ: 課外活動 生命産業ビジネス学科

大学の通学路の実態とは...

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は、新潟薬科大学に車で通う学生が普段どのような道を通っているのかをご紹介します。
 
まずは、新潟薬科大学の本キャンパスの学生用駐車場までの道のりです。
 
 
学生はまず、東島交差点から坂の上学生駐車場に向かっていきます。
 
坂の上にある駐車場までの直線約500mのこの道は、緩やかな傾斜を形成しており、また自然が豊かなため、ウォーキングやジョギングコースとして地域住民の方々に利用されています。
 
そして、坂の上学生駐車場に車を停めた後は、本キャンパスに向かって坂を下っていきます。
 
 
この坂は思いのほか傾斜があるので、冬場は特にすべらないように注意しなければいけません!
 
 
下校時には、逆に上っていくことになります。
 
そのため、車で通学してキャンパスに行くだけでかなりのカロリーを消費し、日々の運動不足を解消することができるでしょう!
 
また学生でなくとも、新潟薬科大学の文化祭である「新薬祭」でこの坂の上学生駐車場を利用してキャンパスに訪れれば、誰でもこの坂を体験することができます!
 
ちなみに、この土地はとても自然が豊かなため、さまざまな生き物を見ることができます。
 
この写真を撮影した日には、カマキリに遭遇しました。
 
 
とても可愛いですね!
 
別の日にはカナヘビなんかも拝むことができます。
 
坂道というとネガティブなことばっかりだと思われますが、私はこの道を歩き続けることで、強靭な足と不屈の精神を手にすることができると考えています。
 
皆さん、いかがだったでしょうか!少しはこの通学路について理解が深まったでしょうか!
 
受験生にとって、自分の学校生活がどんな感じか、想像の足掛かりになれば幸いです!
 
最後まで、読んでいただきありがとうございました!!
 
生命産業ビジネス学科 浅野 都慧
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2024年10月24日 (木)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科