ビジョンコンテストに出場しています!

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は現在私が取り組んでいる「にいがた食と農の未来」学生ビジョンコンテストについて紹介します。
 
このコンテストでは新潟の食品産業や農業・漁業及び関連産業の課題解決と将来さらに大きく発展するためのアイディアや持続可能な産業となるための提案、新潟の食料産業の未来に大きな可能性を広げるような斬新な発想による提言を行います。
 
そこで私たちはJAPAN!10,000プロジェクト〜新潟を拠点とした複合サービス企業〜を提言しました。このビジョンは、1970年代以降問題視されている農業分野における高齢化の進行と後継者の減少を解決するために、農業分野における新たな人材の発掘と持続可能性を持ち合わせた複合サービス企業を作るというものです。
 
私たちは無事に一次審査を通過し、現在は来月の決勝大会に向けてプレゼンテーションの練習に励んでいます!
  
    ↑プレゼンテーション練習中                                  ↑パワーポイント修正中
 
このビジョンコンテストを通して新潟の食農について理解を深めるだけでなく、大学生活を送るだけでは身につかない知識や文章力、プレゼンテーション能力などを身につけることができたと感じました!
 
皆さんも積極的に色々なコンテストに挑戦してみては??
 
 
生命産業創造学科:阿部ひなの
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2022年10月26日 (水)

カテゴリ: 課外活動 生命産業創造学科

堅豆腐のポスター作成

応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は堅豆腐の宣伝ポスター作りについて紹介します。
 
応用生命科学科 松本先生の食品機能科学研究室では、新潟市農業活性化センターからの依頼で、新潟県産の大豆を使った商品開発を研究しています。堅い豆腐を使ったレシピを考案中だそうです。
 
私たち生命産業創造学科の杉田研究室では、新潟県産の大豆および加工品の認知度をいかに向上させるかを考えます。
 
皆さん、豆腐と聞いたら何をイメージしますか?
私たちはまず豆腐のタンパク質の量についてスーパーやホームページで調査しました。調査結果、松本先生の研究室の堅豆腐は市販の豆腐と比べると2倍以上タンパク質が多いことが分かり、「タンパク質が多い」ということを連想させるポスターにしようと決めました。
 
タンパク質を連想した時、スポーツや運動・体操をしている人に食べてほしい!
と考え、写真を撮るため秋葉区にある新潟県立植物園へ。
 
↑写真はポスター作成に取り組んでいる様子です。何回も何回も走りました…
 
11月9日(水)~11日(金)に朱鷺メッセで行われるフードメッセinにいがた2022で、新潟市農業活性化センターというブースに参加し、堅豆腐の紹介をします。企業の方々にたくさん足を運んでいただけるよう、インパクトあるポスター完成に努めていきたいと思います。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
生命産業創造学科:神田麻衣
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2022年10月26日 (水)

カテゴリ: 生命産業創造学科

津南へバスツアー

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回のブログでは、夏休みに商品開発プロジェクトチームで行った津南のバスツアーについて紹介します!
 
津南町のバスツアーのスケジュールは、津南駅の駅ナカ食堂で昼食→観光物産館で津南の商品を学ぶ→津南のひまわり広場→農業法人「麓」さんからの津南の農業・農産品の紹介と、とうもろこし収穫体験→滝ヶ窪(名水百選)という構成でした。
 
津南町で、ひまわり広場などに行って楽しむだけでなくとうもろこし収穫体験などの貴重な体験をすることができました。
↑ひまわり広場で撮った写真です。
 
ひまわり広場では、身長よりも高いひまわりが広場全体に咲いていて迷路など子供から大人まで楽しめる広場でした。とてもひまわりが綺麗で私も元気が湧いてきました!
 
とうもろこし収穫体験では、なんと「白色」のとうもろこしを収穫させていただきました!白色のとうもろこしはとても貴重ですごく価値の高いとうもろこしです。甘みがとても強く採れたてを生で食べれるくらい美味しかったです。
 
今回の経験を通して、農業生産者様への感謝の気持ちと農業の大切さをあらためて感じることができました。
 
商品開発プロジェクトチームに入ると、このような体験も出来ます!興味のある方は、松本先生や杉田先生に相談してみてください!
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!
 
生命産業創造学科:澁谷真衣
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2022年10月25日 (火)

カテゴリ: 生命産業創造学科

化粧品を学べる講義

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は「香粧品の科学」という講義についてご紹介したいと思います!
 
この講義は、香粧品がどのようなものかについて学んだり、関連する皮膚科学や心理学などについても学んだりします。
 
昔の化粧の目的は、宗教的な厄除け、部族や階級の誇示などが目的だったそうです。人種や国によって化粧のやり方が異なり、時代の変化によっても、化粧のやり方や意味が変わることが面白いです!
 
↑エジプト人の当時の化粧について書かれています!
 
香粧品の科学は、薬学部開講科目となっていますが、応用生命科学部の学生さんも受講することができます。
 
また、この講義を8回受講し、特別講習を5回受講した後、資格試験を受験して合格すると、アロマコーディネーターの資格を取得することができます!
 
↑アロマコーディネーターについての概要です。
 
アロマコーディネーターの資格を取りたい方や、化粧品に興味のある方は、ぜひ受講してみてください!
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 
 
 
生命産業創造学科:宮澤伶
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2022年10月24日 (月)

カテゴリ: 生命産業創造学科

お茶摘み体験をしました

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
このブログでは、杉田研究室で体験したお茶摘みについて紹介します。
 
杉田研究室の4年生の方がお茶についての卒論を書いているそうで、そのお手伝いとしてお茶摘み体験に参加させていただきました。
 
↑こちらの写真はお茶摘みをさせていただいた、小口手摘み製茶伝承の会の会長の渡辺さんの畑です。
 
↑こちらの写真は実際にお茶摘みをしている様子です。
 
親指と人差し指で茎をつまみ、折るように摘むようにすると、初心者の私でも簡単に摘むことができました!
 
お茶摘みをしたものはその後、4年生の方によって紅茶になるみたいです♫
 
お茶摘みの時期を終えると、新しい芽を出し新茶に向けて成長していくそうです。
 
また、お茶摘みを始め、農業ビジネスに関することについて杉田研究室で楽しく活動しています!よろしければ、研究室選びの参考にしてください。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
生命産業創造学科:鈴木とうわ
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2022年10月15日 (土)

カテゴリ: 生命産業創造学科