新たな力

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
2020年は新型コロナウィルス(COVID-19)が世界中で蔓延し、多くの人の生活が一変した1年でしたね。
学生はオンライン授業、社会人はリモートワークやオンライン会議、他にも飲み会や趣味の活動もオンラインで行うなど、多くの人がオンラインでの活動を求められました。
その中で鍛えられたのがTeamsやZoomなどのアプリを使用した「オンラインでのコミュニケーション能力」でした。

今まで当たり前になっていた対面でのコミュニケーションだからこそできていた他愛もない世間話、またそのきっかけ作りなど相手を知ること、相手に自分を知ってもらうことが少し難しくなりました。
そして、だからこそコミュニケーションに繋げようと努力する力が身についたのではないかと思います。
対面式のコミュニケーションに戻っても、この姿勢は継続したいと思います。


生命産業創造学科 内藤 里々花
本記事相談教員 若栗 佳介、伊藤 美千代

 
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投稿日時: 2021年01月27日 (水)

カテゴリ: 学び 生命産業創造学科

今年度を振り返って

 
応用生命科学部ブログをご覧になっている皆さん
こんにちは!
 
私はこの一年、初めて「リモート授業」を
経験しました。
数年後、十数年後かには「教室」という
形態がなくなり、授業のオンライン化が進むという話は
前々からありましたが、自分たちの時代に
オンライン授業を受けることになるとは
一年前は思ってもいませんでした。
 
しかし、いざオンライン授業を受けてみると
授業の動画を何度も見直す事ができたり
いつでも質問ができるので
授業をより理解できたのではないかと思います。
 
まだまだ新型コロナウイルスの終息には時間がかかりますが、
この新しい生活様式に適応できるよう日々
努力を続けていきたいと思います。
 
生命産業創造学科 森田晶洋
本記事相談教員 若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 生命産業創造学科

語学とのふれあい

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
 2020年は、世界で新型コロナウイルスが発生し日本でも新しい生活様式を求められる1年でした。皆様はこれまでの1年、どのように過ごされましたか?今まで当たり前に出来ていたことが「遠隔授業」や「リモート会議」などに変わり、新しいことに直面するばかりの生活だったのではないでしょうか。新潟薬科大学での授業も授業形式が変わり、前期後期ともに遠隔授業を取り入れた講義が多かったです。
 
 そんな中、自分なりに頑張った勉強は「TOEIC」と「韓国語」です。今までは語学の勉強は授業の英語しかなかったため、私にとっては大きな試練でした。その魅力や、勉強の仕方について紹介したいと思います。
 
 TOEICは、対面授業で勉強していたため、とても分かりやすかったです。小テストの勉強、TOEICの試験の勉強を主にしました。また、コロナウイルスの影響で延長になった春休みなどを使い、独自に単語の勉強などをしました。まだわからない単語もどんどん出てきたため、やるべき課題はたくさんありました。今までの英語の勉強とは違い、4択の問題なので私にとってはやりやすかったかと思います。
 次に韓国語の科目についてです。英語以外の語学を初めて勉強したのでとても大変でしたが、とても学ぶこと自体が楽しかったです。。韓国語は、日本語と似ていることが多く、今まで苦戦していた英語に比べるととても身近な存在に感じました。母音と子音を組み合わせて発音するため、少しローマ字にも似ているかと思います。しかし、発音が日本語とは根本的な所が違うため、苦戦しました。後期辺りからは、学生同士で会話をすることが増えたので楽しかったですし、今まで見ていた韓国のドラマも分かる単語が出てきた時、嬉しくなりました。
 2つの言語を学び、私は海外への興味が更に強くなりました。もっと語学力をあげた上で、新型コロナウイルスが世界で収まった頃に実際に海外に行き、現地の人と会話をしたり、もっと他国の文化に触れてみたいです。皆様もぜひ、違う言語に挑戦してみてください。
 
生命産業創造学科 岡田 華
本記事相談教員 若栗 佳介、伊藤 美千代
 
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 生命産業創造学科

学びの変化とこれから

応用生命科学部の公式ブログを見てくれている皆さん、こんにちは。
 
2020年は激動の1年でしたね。昨年は新型コロナウイルスによりここ最近で最も大きな変化が見られた年だと思います。緊急事態宣言や外出自粛要請などにより、生活も大きく変化しテレワークやオンライン授業などが普及していき、皆さんも家にいる時間が増えたのではないでしょうか。
 
そのオンライン授業ですが本学でも取り入れられ実施しております。最初は課題の提出方法などわからず相談などしておりましたが、今ではスムーズに実施できています。本学は基本的に録画授業、オンデマンド型のため自分のペースに合わせて動画を進めることができ、繰り返し再生できるため、ライブ授業より楽に授業を受けれたのではないかと思います。
 
またオンライン授業は時間のある時に授業を受けることもでき、チャットによる質問もしやすいのでそこも魅力だと思いました。反面、動画視聴や課題をためてしまうといった声も上がっているのでしっかり計画を立てて取り組むことが大事だと感じました。
オンライン授業のメリット、デメリットを理解し、対面、オンラインと授業に合った学習方法をうまく使い分けることができれば、皆の学習効率を上げることができると感じました。
 
今後の大学生活はどのように変わっていくのかはまだ分かりませんが、悔いの無いよう生活していきたいと思っております。
 
生命産業創造学科 加藤 嵐
本記事相談教員 若栗 佳介、伊藤 美千代
 
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 学び 生命産業創造学科

食品経済学Ⅰ

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回は、「食品経済学Ⅰ」という講義について紹介したいと思います。
この講義では、農と食を結ぶ経済の営みを分析し、食料となる農水産物が生産され、消費者に渡るまでの食料・食品の流れについて学びます。農とは、農産物の収穫や畜産物・魚介類を意味します。食とは、私たちが食べ物を消費することを意味しています。そしてこの講義で重要な点は情報量が多いのでノートを取ることがとても重要だということです。ノートを頑張って書かないと授業についていけません!
 
授業内では農業経営主体と市場の関係、流通期間とその役割、食品小売業の産業構造などの具体的事例(企業のHPや統計データなど)とともに学んでいきます。その後自分の考えとして課題を提出します。課題は改善のため細かいところまで指摘していただけるので、とてもわかりやすく勉強することができました。
 
今後、私たちの食生活や食料購入パターンは常に変化していきます。食品経済学を学ぶと、食品卸売業に求められる品揃え機能や小売業へのサポート業務はどのように変化していくのかなど、広い視野で物事をとらえることができますよ!
 
この授業を通して私は経済学というツールを使い、農産物・食品の市場と流通について分析できるようになったので学んでよかったと思いました。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 
生命産業創造学科 鈴木耕太朗
本記事相談教員:若栗佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月24日 (日)

カテゴリ: 生命産業創造学科