謎のお菓子「Gookie」に迫る
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは
突然ですが「Gookie」をご存じですか?
「Gookie」は新潟薬科大学の先輩学生が考案したクッキーで、秋葉区内のお店で販売されています。今回はその魅力を食べてみた感想とあわせて紹介したいと思います。
ズバリ、「Gookie」の魅力はその原料に詰まっています。その原料とは新潟県産の“もち麦”です。もち麦にはβ‐グルカンという成分が含まれています。β‐グルカンは血中コレステロールの正常化、免疫力向上などの健康効果が期待できる成分です。おやつ感覚でこれを摂取できるのは嬉しいポイントです。
次に実際に食べてみた感想です。
今回は“プレーン”と“ココア”2種類のフレーバーをいただきました。
どちらも固めに焼き上げられていて、かめば「ザクッ」と良い音がします。これは固め好きの私としては個人的に嬉しいところです。さらに、プレーンは香料を用いていないため、自然な素材の香りを楽しむことができます。一方、ココアはかめばかむほどビターな香りが口の中いっぱいに広がります。子供から大人まで楽しめる、上品な味わいです。どちらもやさしい甘さで食べやすく、何枚でもいただけそうでした。
今回は新潟薬科大学の先輩学生が考案したクッキー、「Gookie」をご紹介しました。
秋葉区にはこのほかにも、新潟薬科大学の関わった商品がいくつも販売されています。ぜひ探してみてください。
生命産業創造学科:江口 輝
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
投稿日時: 2022年11月14日 (月)
カテゴリ: 新津のまちなか 生命産業ビジネス学科