雨降るHalloween party

 
10月26日に、新津の街を挙げたハロウィンイベントが開催されました。このハロウィンイベントは、毎年ハロウィンの時期に新津で行われており、多種多様な出店ブースや仮装イベ ントなど大々的に催しが行われています。私たち学生も、講義の一環として実際に街に出てイベントを楽しんできました。生命産業創造学科では1年生から3年生までがそれぞれ参加していたとの事で、学生も多く見られました。さらに、新潟薬科大学からの出店ブースもあり、いつもとは違った賑わいを見せていました。
 
この日は朝から参加し始まる前の街の様子などを眺めていましたが、家族で来ている方がとても多く、各々が仮装でハロウィンを満喫している様子でした。大通りで最も賑わいを見せていたのは、オープニングセレモニーの後の子供たちのダンスパフォーマンスでした。ジブリやディズニープリンセス、アニメのキャラクターなど思い思いの仮装をし、楽しそうに踊っている様子を多くの人が足を止めて眺めていました。また、マジックショーやジャック・オ・ランタン作りなど普段は体験できないような催しも多くあり、多彩な楽しみ方がで きる素晴らしいイベントだと感じました。
 

 
実際に回ってみて、新津のハロウィンイベントは家族向けの側面が大きいと感じました。家族で仮装をして街を歩くという特別感が大きな価値となっており、足を運んだことをきっかけに街全体に人が流れ、地域が活性化していると感じました。1番活性化を実感したのは、大通りから1本外れた通りにある公園で多くの子供たちが遊んでいた事です。シャボン玉を追いかけて遊ぶ子供たちを見て、ハロウィンイベントだけでなくそれを通して近隣施設の利用も促進されていることに気が付きました。

 
今までハロウィンのイベントに参加したことがなかった為、ここまで大きなイベントだということを知らず、参加してみてとても衝撃を受けました。過去に体感したことがない程に街がとても活気に溢れていて、毎年行われるハロウィンイベントが街の人達の大切な文化となっていて、とても魅力溢れる素晴らしいイベントだと感じました。
 
今回のハロウィンイベントは天候にあまり恵まれず、一時は通り雨のように大量の雨が降り大通りを見て回れなくなる場面もありましたが、悪天候にも関わらず本当にたくさんの方が参加しイベントを楽しんでいて、来年もこの先もずっと引き継がれていって欲しい素晴らしい文化だと心から感じました。新潟薬科大学の学生の皆さんも、地域の皆さんも、交流のきっかけとして一度参加してみて頂けるととても楽しめるイベントだと思います!

生命産業創造学科 柿倉楓花

本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年10月29日 (火)

カテゴリ: 生命産業創造学科

生命産業情報論で学ぶ私達の生活変化

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は生命産業情報論という講義について紹介しようと思います。
生命産業情報論では、グローバル規模で起こる生命産業の変化を踏まえて、
「経営戦略の全体像」と「経営分析手法」を学びます。
 
先日はその一環として5G(第5世代モバイルネットワーク)について勉強しました。
現在は4Gと呼ばれる第4世代モバイルネットワークですが5Gに変わることで私達の生活の一体何が変わるのでしょうか?
 
その答えとして例を挙げると、最高伝送速度が現在の100倍になります。4Gでは、
2時間の映画をダウンロードする為に最低でも5分かかりますが、5Gではたった2秒でダウンロードすることが出来るのです。
 
秒単位で2時間の映画がダウンロード出来たら忙しい朝でもすぐにダウンロードして電車などの通学・通勤の間に見ることが出来るので嬉しいですよね。
 
(講義で使われた資料①)
 
さて話を変え、私が今回の講義を受けて凄いな、面白いなと思ったことについて紹介します。
 
それはスポーツの楽しみ方です。例えば、興味を持った選手の写真を撮るだけでその選手の情報データを取得することが出来たり、リアルタイムのマルチ中継で色々なスポーツを一度に見ることが出来たり、更には360°のパブリックビューイングにより観覧席はもちろん、真上や放送席、ゴール裏など好きな視点で見ることが出来るようになります。また、VRゴーグルと連携することで、よりリアルな映像を楽しむことが出来るのです。
 
私はこれにより今までは試合を行っているその会場でしか味わえない臨場感をどこでも誰にでも味わえることが出来るようになるのではないかと考えました。
 
(講義で使われた資料②)
 
加えて、スポーツ観戦だけではなく歌手のライブなどにも使うことにより、人気歌手のライブチケットが落選して行くことが出来なくても360°のパブリックビューイングにより、まるでそのライブ会場にいるかのような気分を味わえることで、コンサートチケットの手法も変わってくるのではないかと考えました。
 
もしも、ライブ会場で使うなら私はライブチケットが当たらなかった時、嬉しいですね。
 
今回は5Gについて学びましたが、生命産業情報論ではこの先AIや自動運転、ロボット、IoTなどについて勉強し、それらについてグループ発表も行います。
 
グループ発表までまだ時間がある為、みんなで協力してより良い発表を目指したいと考えています。
 
最後まで読んで下さりありがとうございました!
 
生命産業創造学科 遠藤佑夏
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年10月28日 (月)

カテゴリ: 生命産業創造学科

TRICK or TREAT!!

 ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回のブログは、10月26日(土)に行われた新津ハロウィンまつりについて紹介します。
当日は、快晴とはいかず、雨の降る時間が何度かありましたが、会場は大勢の家族連れや子供たちで大賑わいでした!約44の店が出店しており、たくさんの食べ物屋さんがあり、季節ものの焼き芋、今流行りのタピオカなど目移りしてしまうほどでした。薬科大学も出店して、甘酒と新しく出来た「トマトスープになっちゃったのっぺ」というレトルト食品を販売していました!
おばけカボチャを手作りするコーナーがあり、オリジナルのカボチャを自宅に飾ることが出来て楽しいハロウィンが過ごせそうですね!
 
↓これは新津駅で行われたオープニングセレモニーの様子です。SLが蒸気の煙をあげています!
仮装をした人が大勢居て、見ているだけでも楽しいおまつりでした!来年は皆様も是非!
 
生命産業創造学科 小熊萌々
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年10月26日 (土)

カテゴリ: 生命産業創造学科

新薬祭の中止

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回、私やほかの学生にとってもすごく残念なことがありました。それは新薬祭の中止です。
 
中止の原因は台風19号です。
新薬祭の日にちとちょうど台風が上陸する日にちとかぶってしまい、中止となってしまいました。

私の家での被害は家が古い方なので窓を閉めていても雨が入ってきてしまい、床などが濡れたり、窓が濡れただけでしたが、現在、東京に住んでいる友達は地震もあったりして大変だったそうです。
 
テレビなどを見ると台風による被害は甚大です。
皆様の方は大丈夫でしょうか。
 
季節的に寒い時期ですので風邪などの体調面でも色々と気を付けなければならない状況です。お体に気を付けてお過ごしください。
 
この度の台風で被災された多くの方々に心からお見舞い申し上げると共に復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。
また、被災された方々の一日も早い復興を心から願い、少しでも自分にできることを続けてまいりたいと思っております。
 
 
去年、私は予定があって新薬祭に行けなかったので、今年の新薬祭をとても楽しみにしていました。新薬祭のライブを友達と一緒に観に行こうと思っていたのに残念です。そのライブに友達がバンド演奏をする予定だったので観に行きたかったです。
ブログにも新薬祭のことを書こうかなと思っていたのでとても残念です。
 
              
 
台風という突然の自然災害で新薬祭は中止となりましたが、来年こそは新薬祭を成功させたいです。
 
 
生命産業創造学科 石津 遥
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投稿日時: 2019年10月24日 (木)

カテゴリ: 生命産業創造学科

情報収集論

応用生命科学部の公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は、情報収集論という講義について紹介します。
この講義では、情報を最適な方法で収集できるように、必要な情報収集・活用の手法について学びます。最終目標は、自分自身が必要とする情報を、最適な方法で収集できるようになることです。
 
この講義で、自分について理解を深めるワークがありました。
今までの自分の人生について振り返ったり、将来どんな自分でありたいかなどを考えました。自分を振り返ることによって、自分の情報について整理することが出来たり、将来ありたい自分を考えることによって、将来のために今何をするべきであるかを考えるための情報を収集したりすることができました。
懐かしい記憶を思い出す事が出来る楽しい授業でした。
 
先日、グループでの情報収集をする講義がありました。
そのときの写真です。
 
来年の1月には個人発表があります。
自分が気になる学術論文をプレゼン資料にまとめて発表するというものです。
悔いのない発表にするためにも頑張ります。
 
 
生命産業創造学科 石井真衣
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年10月24日 (木)

カテゴリ: 生命産業創造学科