薬科大学生のお昼事情

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
私たち学生の日常の一部を紹介したいと思います。
新津駅東キャンパスを利用する学生は昼休みには大学の近くの飲食店にお昼ご飯を食べに行くことがあります。その際に事務室で発行してもらうのが「補助チケット」。これは大学近くのいくつかの飲食店で使うことができ、会計の際に渡すことで100円引きとなります。
 
    
上の地図は補助チケットが使える場所を示した新津の地図です。昼休みにはこの地図を見ながら今日はどこに行こうかと悩んだりしています。
 
100円引きというのはやはり、大学生にとってはとてもうれしいものです。
また、補助チケットのおかげで新津の街を利用する機会が増えて、地元の人たちと交流する機会が増えたり、美味しいお店が見つかったりといったことがあります。
自分も補助チケットを使って、様々な店を回り行きつけの場所をいくつか見つけました。ありがとう補助チケット
 
まだ使ったことのない学生がもしいたら、これを機に利用してみたらいかがでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 
生命産業創造学科 樋口樹
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年11月27日 (水)

カテゴリ: 生命産業創造学科

英語は面白い!2 What an interesting English this is!

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
もう既に英語について書かれているブログがありますが、今回も私は、前回の「英語は面白い!」のブログの続きを書こうと思います。
前回のブログ↓
前回の内容よりは実践的になりますが、これから紹介する英語の核、使い分けをマスターすると英語の理解を実感でき、楽しさを感じると思います。
 
以下の使い分けが出来ますか?
Try to do   /    Try 〜ing  
どちらも「〜しようと試みる」と訳されがちですが、厳密に言うとこの訳し方はイマイチです。例文を見ながら一緒に解いていきましょう!
 
①He tried to eat this food.            
②He tried eating this food.
 
上の2つを「この食べ物を食べる事を試みた」と、如何にも公式っぽく訳してはいけないのです!じゃあどのように訳すか、、、まずは英語が持つ核を理解する事が重要なのです!
"to"には、これからの事を示すニュアンスがあります。これからの事が失敗しようが成功しようがどっちでもいい、とにかくこれからの事を示します。→未来
それに対し、"ing"には、カコ→今まで誰にでも出来るというような、一般的な事を示します。誰にでも出来るということは、絶対に失敗しない事を示します。→一般性
これは、基本的に全ての'to"と"ing"に当てはまる事なのでぜひ覚えておく事をオススメします。
"Try"の場合だと訳し方は、
①"Try to do"  to以下がうまくいくか分からない→不安、困難が伴ってくる
→  (成功するかわからんけど、なんとかして)〜する事を試みる
②"Try 〜ing"  ing以下は誰にでもうまくいく→気軽さが伴ってくる
→  (失敗する事ないから、とりあえず)〜する事を試みる
となるのです。
これらを踏まえ、2つの例文を訳すと
①彼は、(なんとかして)この食べ物を食べる事を試みた。(が、出来なかった。) 
②彼は、(とりあえず)この食べ物を食べる事を試みた。(実際に食べた。)
どうですか?意味が全然違いますよね?
①は「食べる事を試みたが出来なかった」つまり、この食べ物には何かしらのゴミとかが付いていて食べれなかったかもしれないという予想までできるのです。
②だったら「難なく食べる事を試みた」つまり、特に見た目も悪くないし、食べる事は難なくできるのだから食べたという予想になります。
 
どうでしたか?英語の核を理解するだけでここまで訳し方が異なるのが分かりましたか?この他にもありますが、それは皆さんに勉強して気づいて欲しいです。
 
話が少し逸れますが、私はTOEICの勉強をしています。2年の後期になってからは講義自体は無くなってしまいましたがこの試験は後々役に立って来ると思うので皆さんにも頑張って欲しいです。
TOEICのノート写真
先程も述べましたが、2年の後期になってからはTOEICの講義がなくなってしまいますが、外国の先生によるより実践的な会話を想定した英語の講義があります。外国の先生は親身になって英語を教えてくれます。基礎から実践的なことまで、皆さんもぜひ質問してみてください。できれば英語でね。
 
生命産業創造学科 松田 澪
本記事相談教員 斎藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年11月27日 (水)

カテゴリ: 生命産業創造学科

テンション高くいこうぜ!!ワクワクEnglish!!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
最近とても寒くなってきましたね・・・個人的に寒いのは苦手なのでつらい季節です(笑)
でも!こんな時にだからこそアツい(?)話題を提供です!
 
というわけで、今回は英語Ⅳの授業について紹介します!
 
英語が苦手な方っていますよね?私もその1人です(笑)
ですが、この授業は大丈夫!
先生のテンションが凄く高いのでネガティヴな気分にならずものすごく楽しく授業を受けることができます!
私たち生徒も笑いあって楽しい気分で受けられて幸せになります!宗教じゃないですよ?ほんとですよ?w
因みに内容はビジネス英語が中心で将来役に立つこと間違いなしです!
 
さらに生徒と2人組で英語で話し合う時間もあります。
いくら1年次と2年次の2年間一緒にいるからと言ってその人の全てをわかる訳ではありません。
ですがこの時間に話し合うおかげで相手の見えなかった部分が見えてきます!
相手を知る良い機会ですね。
私は身振り手振りして四苦八苦しながらやっていますが苦痛ではないです!
とっても楽しいです!
動画で伝えられないのが惜しい・・・手ブレでぶれっぶれでごめんなさい(´;ω;`)ウゥゥ
みんな笑いあって面白おかしく(?)受けられるというのは幸せなことです。
 
得意な科目でなくとも楽しく受けることの出来る講義があることに私は感激しました。
だからこそ講義に出る意欲が湧くし、上手くなりたいなと思えます!
 
この季節は風邪やインフルエンザがよく流行る時期です。
皆さんもうがい手洗いなどしっかり予防をして、体を温めて元気に冬を過ごしましょう!!
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 
生命産業創造学科  長谷川麗月
本記事相談教員  齋藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年11月26日 (火)

カテゴリ: 生命産業創造学科

食品ロス削減プロジェクト「フードECOンソメスープ」

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は、11月21日に新潟薬科大学 新津駅東キャンパスの隣の新津市場(新津一・六市)で7時半から行われた、食品ロスで地産地消プロジェクト「フードECOンソメスープ」について紹介します!
このプロジェクトは、「朝スープ生活で街と共に元気になろう!」というコンセプトのもと、地域から発生した食品ロスで作ったスープを販売するプロジェクトです。
 
現在日本では、食べられるのに捨てられてしまう食品、つまり食品ロスが多くあります。
海外への食品援助量が約320万トンなのに対し、日本の食品ロスの発生量は、なんと約646万トンなのです!
これは支援量の約2倍の量のロスに相当します。とてももったいないですね…。
 
この食品ロスを少しでも減らすために、生命産業創造学科では、地域から発生した食品ロスでスープを作って定期的に販売することにしました。
⇧販売している様子です
 
私もスープを食べましたが、朝早く寒かったということもあり、体も温まってとても美味しかったです!
しかも、このスープには決まった値段がなく、お越しになったお客様が値段をつけるというシステムなのです!
昨年度は新聞で取り上げていただき、地元メディアからも注目していただいているプロジェクトです。しかも今度はテレビの取材もあるそうです!
この食品ロス削減プロジェクト「フードECOンソメスープ」は定期的に行われるそうなのでぜひ皆さま足を運んでみてください!
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 
生命産業創造学科 中村雪乃
本記事相談教員 齋藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年11月24日 (日)

カテゴリ: 生命産業創造学科

新潟薬科大学東キャンパスに潜入!第2弾!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
 
だんだんと日が短くなり、新潟らしい寒さになってきましたね。
今年はインフルエンザの流行が例年より早いそうです、、
インフルエンザに負けないよう、手洗いうがいなどの予防を心掛けましょう!
 
さて、今回のブログは宇野さんに引き続き新潟薬科大学東キャンパスの設備を皆さんにご紹介します!
宇野さんのブログをまだご覧頂いていない方はコチラから ↓ ↓ ↓
 
まずは4階にある大講義室です。
東キャンパスで1番広い講義室であり、
なんと・・・最大221名迄座る事ができるのです!!
そして200インチの壁面スクリーンにより
何処の席からも見やすい設計になっております。
私が入学して初めてこの講義室を利用した時は、まるで映画館のような感覚に陥りました(笑)
一番後ろの席からは新津の街を眺望することができます!密かな薬科大生の特権です♪
←大講義室の様子
また全ての机にコンセントが設置されているため、パソコン作業を行うことも可能です。
 
←机の様子
 
 
続いてご紹介するのは1階に設置されているAPPライブラリです!
こちらには食品、農業、経済学、経営学などの生命産業創造学科の学生が学んでいる分野の専門書が設置されています。
書籍を借りることも可能なので、薬科大生はあらゆる場面で利用しています。
 
  ←APPライブラリの様子
 
他にもセミナールームやランゲージファームなど、教員と学生が語らうコミュニケーションスペースもあり、私たちは恵まれた環境で充実したキャンパスライフを送っています♪
2~4階は普段は学内の人しか入れないため、イベント等で一般の方がご利用いただく際には事前予約が必要になるのですが、1階は一般の方々にも自由にご利用いただけるフリースペースとなっておりますので、是非あらゆる場面でご利用ください!
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
 
生命産業創造学科  田邉真優
本記事相談教員  齋藤佳介 伊藤美千代
 
 
 
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投稿日時: 2019年11月20日 (水)

カテゴリ: 生命産業創造学科