カリフォルニアで先進的な農業の知識を取得!
9月に、新潟市が「食の新潟国際賞財団」が新潟市の大学生や専門学校生を対象とした
初の海外視察ツアーを企画し、本学から応用生命科学部の学生4年生が参加しました(応用生命科学科4年生1名、3年生1名、生命産業創造学科2年生2名、今まで学んだ知識を基に、お互いの専門分野を学び合うこともできました)。
(新潟日報に掲載されました)
ツアーの目的は、米カリフォルニアの先進的な農業と農産品加工技術を学ぶというもので、ワインの産地で有名なナパバレー、カリフォルニア大学デービス校やトマトジュースなどでおなじみのデルモンテを訪問しました。
視察団のメンバーは、本学学生の他に新潟大学大学院の学生も、さらには本学の石黒副学長と西田教授(応用生命科学部栄養生化学研究室教授)も同行されました。
このツアーの報告会は、10月25日に新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」で行われます!
本学学生も他大学の学生さんと一緒に行動し、相互の研究内容、その成果等に非常に刺激を受けてきたようです。本学学生のコメントも掲載されていました。
研究力を培う「応用生命科学科」と、その技術、商品を社会へ発信する「生命産業創造学科」からなる、新潟薬科大学応用生命科学部です。
イキイキとした学生であふれています。
投稿日時: 2016年10月05日 (水)
カテゴリ: 学び