海外語学研修に向けて

本学では、国際交流にも力を入れており、今年度も連携校である米国ニューヨーク州立大学フレドニア校(SUNY)へ学生を派遣します。派遣目的は、語学研修、ボランティア体験、異文化交流が主です。
 
派遣前には、現地での最低限のマナーと英会話を中心に毎週土曜日に外国人講師から指導を受けています。生活に困らないよう基本的なコトを学んでいるようです。
色々な外国人と触れ合うというコトも意識して、2名の外国人講師から交替で来てもらい行いました。
授業風景
 
ニューヨーク州立大学派遣事業についての様子は現地からもお届けしたいと思います。
お楽しみに!
 
初めからペラペラであることはありません、アツイ気持ちをもって「英語に向かう」という姿勢が大切です。
 
新潟薬科大学はこのような意欲ある学生を大切に育てています!
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投稿日時: 2015年06月22日 (月)

カテゴリ: 学び

新潟薬科大学と東京大学

このタイトルを聞いて「ビビビ」と来た方、「???」と感じる方、どちらでも構いません。
 
まずはこちらをご覧ださい!
 
先日(6/20)の新潟日報朝刊です。
本学副学長、応用生命科学部石黒正路教授が中心となり東京大学と以前から共同研究を進めており、この度「酸っぱいものを甘く感じさせる仕組み」を解明したとの記事が掲載されました!
また米国での科学誌「プロスワン」にも発表したそうです。
 
石黒教授は今までも何回かこのブログにも登場してくださっています。
応用生命科学部生命産業創造学科誕生の産みの親と言っても過言ではありません。
(左:石黒教授)
 
このように新技術、新製品、を開発したら、それを社会に鋭く発信することが大切です。社会構造の仕組み、そして仕掛けを学び、そして発信するコトは生命産業創造学科にお任せください!
「まだないコトを世の中に」
 
?お知らせ?
オープンキャンパス2015
7月26日(日)、8月16日(日)
両日とも12時?16時
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投稿日時: 2015年06月20日 (土)

カテゴリ: 学び

生命産業創造学科公開講座第一弾!

何度かこのブログでも紹介させていただきましたが、この度「生命産業創造学科公開講座」の第1回が開催されました。
会場は、新潟日報メディアシップ6階ナレッジルームです。
新潟薬科大学のサテライトキャンパスでもあります。
 
学生や教職員、様々なイベント等で利用しています。
 
さて、いよいよ開始。
まずは、生命産業創造学科のコンセプトを紹介。
「まだないコトを、世の中に」。しびれます。
 
初回の講義は、
准教授の村瀬博昭(むらせひろあき)先生です。
『経営の視点で行う商品開発』と題して。
 
その前に、1年生3人から、入学してから今まで学んだ内容、新キャンパスの進捗状況、新聞に取り上げられた商品作りのサポート、などを立派に紹介してもらいました。
3人の学生、みんな立派でした。
さて、本題の講義では「まだないコト(お弁当)を、世の中に」と仮定して、アイデアを出し合い、お互い知恵を出しながら創造していきます。
 
最後はみんなで討論です。
先生も交えて、受講者はもちろんのこと、本学学生も混ざって意見を出し合う。自分の意見もわかりやすく説明すること、さらには相手の意見を聞き「気づき」の体験をする。高校生にとっても刺激的だったのではないでしょうか。(少し疲れたかな?)
 
講義終了後も参加者どうし、和やかな雰囲気のまま終わりました。
皆さん、7月19日(日)、8月23日(日)と、あと2回開催されます。
きっと、生命産業創造学科をはじめ、応用生命科学部、さらには新潟薬科大学の魅力を発見できるでしょう。
 
オープンキャンパス(7/26、8/16)と併せてお楽しみに!
 
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投稿日時: 2015年06月09日 (火)

カテゴリ: 学び

生命産業創造学科の学びを広く伝えます!

今回は、生命産業創造学科の特別企画「公開講座」のご案内です。
 
今年4月に開設した応用生命科学部生命産業創造学科の1期生も元気にキャンパスライフを送っています。
みんなで真剣に討論をしたり、
 
地域とともに学んだり(先日、新聞にも掲載されました)、
「現在の技術や商品をどうやって発信していくか・・・」とか、「まだないことを世の中に・・・」など、アツク学んでいます。
 
このたび、高校生、高校の先生方はもちろんのこと広く一般の方に、「生命産業創造学科の学び」を伝えるため特別講座を企画しました。
6月7日、7月19日、8月23日、と3回にわたって行われます。
経営、環境、IT、開発、など、ビジネス系の新学科の学ぶ内容が満載です。
実際に来て、講義を体験して、生命産業創造学科の新しい学びを体験してください!
 
申し込みはこちら、生産創(せいさんそう)アドレスまでお願いします。
 
新潟薬科大学ホームページでも様々な情報を発信しています。ぜひご覧ください。
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投稿日時: 2015年05月22日 (金)

カテゴリ: 学び

ボランティアについてマナブ

今回はちょっと変わった講義について紹介します。
 
応用生命科学部1年次科目に「1年次セミナー」という科目があります。これは、大学生活をより充実したものにするために、学部のことを学んだり、学業に対する姿勢を学ぶことはもちろんですが、地域社会と関わること、等も学びます。
これは大学での学びを通して「豊かな人間」になることを目的に、グループワーク等も行い楽しく学びます。
 
本日は「学生ボランティアの勧め」として、秋葉区で活動している各団体の方々から来ていただき、学生との協働によるまちづくりを推進していくことを目的とした講義でした。
 
まず石黒副学長、さらには講義担当である浦上教授から、目的等が説明されたあとは、
本学ボランティア部の先輩からの体験談を発表してもらいました。
(応用生命科学部3年生、ボランティア部副部長高橋さん)
 
その後は、秋葉区地域課から学生との連携を図ることの大切さを話していただき、秋葉区の各団体からの活動紹介が行われました。
(本学裏手にある里山の保全活動をしている方々)
 
全10団体からの説明を聞いた後、学生は自由に興味があったものについてさらに詳しく聞く時間を設けました。
 
 
1人でも参加する学生も!
 
ボランティアという表現ではありますが、地域の方々と一緒に何かを作り上げる経験を通して、学業だけではない様々な「つながり」ができることでしょう、また感性が豊かになり、さらに多くの発見ができることでしょう。
 
新潟薬科大学応用生命科学部は、学生の主体性を後押ししていきます!
 
 
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投稿日時: 2015年05月08日 (金)

カテゴリ: 学び