最も力を入れた英語の勉強

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
コロナウイルスが見つかってから1年が経ちました。自分の感覚ではこの1年間はとても早く感じましたが、皆さんはいかがでしょうか。あまり出かけることができなかったため、思い出づくりができず我慢の1年となったのではないでしょうか。
 
改めてこの1年間何を頑張ったか考えると、自分は英語の勉強を頑張ったと思います。自分はこの1年間で通常の英語科目とTOEICの科目の2つを受けました。
 
まず、通常の英語科目は前期がコロナウイルスの影響により、オンライン授業だったため対面の講義よりも少し理解しにくい部分がありました。そのため、いつも以上に予習、復習することを心がけました。具体的に、予習では次回のユニットの分をあらかじめ読んでおき、分からなかった単語を調べて覚え、ある程度英文を理解できるようにしておくようにしました。このようにすることでオンライン講義時にはより理解を深めることができました。また、復習ではオンライン講義で行った問題をもう一度解くということをしました。間違えた問題は正解するまで解きなおしを行いました。この予習復習をいつも以上にがんばったおかげでテストの際には良い手ごたえを感じました。

次に、TOEICの科目についてですがこの科目を受ける時には学校に登校し対面授業ができるようになっていため、教員の説明がとてもよく理解でき、知らなかった英語の知識を得ることができとても英語の勉強を楽しく感じることができました。このTOEICの科目は本番のTOEICの試験で良い点を取ることを目標に受けており、家で問題を解き、講義内で解説するといったものであり、この講義の教材の問題を解いていましたが、もっといまだ知らない英単語を覚えたり様々な英文問題を解くことが必要だと思ったので、下の図のような市販のテキストなどを購入し頑張りました。
 

TOEICの試験は1月末にあるのでそれまでにより様々な問題を解き、対策して試験に臨みたいと思います。
 
生命産業創造学科 齋藤歩崇
本記事相談員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月20日 (水)

カテゴリ: 学び 生命産業ビジネス学科

2020年の記憶に残った一日

今更ですが、新年あけましておめでとうございます。
2021年も油断せず体調管理をしっかりし、コロナに負けないように頑張っていきましょう。
 
新潟薬科大学では前期は遠隔授業、後期は遠隔授業と対面授業の併用という措置を取り、対面授業では換気をしっかりするなど、様々な対策をとって授業をしていました。
 
ここで話が変わりますが、私が一年間で頑張ったことは勉強です。
遠隔授業はほとんどの授業が録画された動画を見て出席確認の課題を提出するという方式だったため、漫画やゲームの誘惑があり、なかなか集中することに苦戦しました。
遠隔授業は先生への質問の方法がチャットであるなどの要因で、ただでさえ苦手な語学系の授業がさらに難しく感じました。
それでも、自分なりに教科書にメモを取ったりしなるべく覚えられるよう努力し、単位を落とさずに済みました。
 
そんな授業の中で、私が一番記憶に残ったものは、キャリア形成実践演習のボランティアで行った金津ひまわりクラブです。
そこでは、児童たちを基本的には見守り、遊びに誘われたら一緒に遊ぶという説明を受けていましたが、自由時間の時は遊びに誘われてずっと遊んでいた記憶があります。
UNOや将棋など中学校以来やっていないような遊びをして懐かしさを感じていました。
そして、帰り際に下の写真に写っている手紙を児童からもらいました。
 
 
もらった時は照れ臭かったのと同時にとてもうれしく、その日は帰ってからも充足感に満たされていました。
このボランティアを通して、私は人と関わることの重要性を再確認させられました。
たった一日でしたが、有意義で充実していました。
これからも人とのかかわりを大切にしていきたいと思います。
 
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
 
 
 生命産業創造学科 外山理彬
 本記事相談員: 若栗佳介 伊藤美千代
 
 
 
 
 
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投稿日時: 2021年01月19日 (火)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

楽しくプログラミングを学ぶ!ITアドバンスト

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回はこの1年間で特に力を入れて勉強したITアドバンストという講義について紹介したいと思います。
 
まず、アドバンストという言葉は「高度な」という意味です。このことから、ITアドバンストの講義は高度なIT技術を学ぶことが分かりますよね。
講義では「scratch」というプログラミング学習ツールを使い、オリジナルのゲームを作りました!
scratchはコードを記述する必要がなく、私のようなプログラミング初心者でも簡単にプログラミングを行うことができます!
 
 
 
 
上の写真は実際に私がscratchで作成したゲームです。かわいい犬のキャラクターが障害物を飛び越え、越えるごとにポイントが加算されていくというプログラミングをしました!
最初はなかなか上手くいかず、難しいと思っていましたが、試行錯誤していくうちに面白くなり、自分が思い描いていたゲームを作ることができました!
 
 
これからの時代、IT技術はとても重要になると思います。もし皆さんがプログラミングを始める際、急に難しいことから始めるのではなく、scratchのように楽しくプログラミングを学ぶことから始めてみてはいかがでしょうか?プログラミング初心者として共に頑張っていきましょう!
 
生命産業創造学科 中野伶美
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月17日 (日)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

コロナ禍を追い風に!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
世界中の生活を大きく変えた新型コロナウイルス。大学生活がオンラインでの講義となるとは、誰も想像もしていなかったでしょう。
 
遠隔授業に対しては様々な意見があると思います。
「コミュニケーション、討論、発表が出来ない」
「生活リズムが崩れてしまう」などなど。
 
しかし、
 
私はネガティブにならず「遠隔授業だからこそ、学べることや出来ることがあるのではないか。オンライン授業の良いところを見つけてコロナ禍を味方につけよう」と考えました!
 
大きく分けて私が実感した利点は2つです。
以下に紹介していきます。
 
1つ目は【パソコン操作】
 
私は、元々自分のパソコンを買う予定はなかったものの、クラスメイトからのすすめで購入を決めました。購入後に遠隔授業になることを知り、買ってよかったと思いました。
 
私を含め今の若者は、携帯電話に慣れてしまい、タイピングやパソコンでの操作が苦手な方が多いのではないでしょうか?
 
遠隔授業ではレポート課題などが多く出されるため、タイピングはもちろんのこと、ファイルの作り方、保存方法、Word や Excel での作成などで沢山のことを学ぶことが出来ました。
 
「パソコンは苦手」を言い訳にしてパソコン操作から逃げてきた私も、遠隔授業を通してパソコンに慣れることが出来る機会となり、コロナ禍を利用できたと思います。
 
皆さんは、パソコン操作は得意ですか?
 
2つ目は【繰り返し】
 
遠隔授業の良いところは何度も視聴出来ることです。
 
私は、何度もじっくり聞いて確実に理解したいタイプです。
対面授業では聞き逃してしまう言葉を、遠隔授業では何度も聞き直したり、停止したりする事で、自分のペースでノートを作ることが出来ました。
 
私のように「遠隔授業が自分の勉強スタイルに合った」と言う人もいるのではないでしょうか?
 
以下の様に、対面授業の時よりも自分の納得のいくノートやメモを取ることができ、テストでも実力を発揮することが出来ました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大学の授業以外にも新型コロナウイルスによって、制限されてしまう事が沢山あると思います。
 
しかし、ネガティブに考えても仕方ありません。
 
この生活を飲み込んで、このご時世だからこそ出来ることを見つけ出し、コロナ禍を追い風に変えましょう!
 
 
生命産業創造学科 田巻優依奈
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年01月15日 (金)

カテゴリ: 学び 生命産業ビジネス学科

新しく触れた言語の楽しさ

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
 新潟薬科大学では、新型コロナウイルスの影響で語学の講義以外のほとんどの講義がオンラインに切り替わっています。しかし、後期の講義の後半は対面式の講義体制になり、大学に来ることができています。
 
 そこで、このブログでは私が1番頑張った講義である、韓国語の講義について書きたいと思います!
 私なりの勉強方法など皆さんに紹介したいと思います!
 
 私は、2年生になり、前期と後期にわたって韓国語の講義を履修しています。これまで韓国語にはあまり触れてこなかったので、一からハングル文字を習い、勉強しました。
 
 韓国語の講義は、オンライン講義の時はリアルタイムで受講生と先生と会議を使う形式がとられ、毎回韓国語を話すことがメインで講義が進められました。ハングル文字は一見簡単にも思いますが、前の文字の発音が後ろの文字の発音に影響する「連音化」、複数の文字が合成されている「合成母音」などハングル文字を読むとき、書く時とで複数のルールが存在するのです!
 
 私はハングル文字を書くのはできるのですが、読むことに苦戦をしていました。そこで、韓国語のテキストを購入し、なおかつ、あまり見てこなかった韓国ドラマを見るようにしました。
 ドラマは、吹き替え版ではなく字幕で見るようにし、ハングル文字の字幕でも見たりして、文字と発音のすり合わせを講義以外ではドラマでしていました。
ドラマを見て勉強をした結果、話すことと発音が上手くできるようになりました。
 
 韓国語に興味がある人は、ハングル文から始めても、まずはドラマから入って韓国語に触れるところから始めてもいいと思います!
 そして、基本のことを勉強しつつ、自分なりの勉強方法を探してみるのもおすすめです!
 皆さんも、触れてこなかった言語に触れてみると楽しみが増えると思います!
 
 
 
生命産業創造学科 小山未裕
本記相談教員:若栗佳介 伊藤美千代 
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投稿日時: 2021年01月15日 (金)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科