地域活性化について考えよう!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
 
「マーケティング論」という講義のなかで、新津の地域活性化について考えました。今回はそれを紹介したいと思います。
 
まず、私は新津という地域が活性化するには市外からの観光客の獲得が必要だと考えました。そのために考えたのが、「新津=〇〇」というイメージ作りやSNSによる地域のPRそして私がもっとも大切だと思うのが、地域の良さを感じていただけるような場の提供つまりイベントはとても大事だと考えました。
その具体的な案として、新津の花や鉄道をアピールできるようなイベントはファミリー層の集客が見込め地域の活性化に繋がるのではないかと考えました。
 
 
少し講義とは別になってしまいますが、私自身、現在押し花活動というJRの方と共同で新津の魅力を伝えるべく活動をおこなっております。この活動はグループで意見を共有することにより自分の今までになかった発想や考えを引き出してくれるのでとてもよい経験ができています。(上記の写真は押し花活動の前身となる活動でJRさんにビオラという花を置かせていただいた時の写真です。)
 
この「マーケティング論」という講義を通して地域活性化について考えることにより視野が広がったように思えます。実際それが私自身、押し花活動という活動をおこなうことに繋がっています。ぜひ皆さんも、新津に限らず、意外と気づいていない地元の魅力やその魅力を生かせるような活動を考えてみてください!
 
最後までご覧いただきありがとうございました。
 
生命産業創造学科:石田 泰心
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
 
 
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投稿日時: 2022年07月15日 (金)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

新津の商店街をより賑やかに!!

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は「マーケティング論」という講義について紹介したいと思います。この講義は、自分にとってのマーケティングとは何かを考え、新津の商店街を歩き、課題を発見、分析しどのようにしたらその課題を改善できるのか考えます。
 
私は、閉まっている店もある中、55年という長い期間、人気であり続けているアベキューさんに関して長くお客様に愛され続けられる秘訣があるのではないかと考えました。
アベキューさんの店主の阿部さんのお話を聞き、商品を買っていただくためにも様々な工夫を施されていたり、お客様のニーズに合ったものを作るなど愛され続けられる理由が分かりました。
 
しかし、そんなアベキューさんでも学生がほとんど来店しないという問題があります。そこで、私は同じクラスの人にどのような商品があれば学生が来店するのかアイデアを募集しました。多くのアイデアが集まり、その中で阿部さんが10年以上前に作っていたことがありイメージしやすかったのと最近、家族からリクエストされ、さらに今回学生に背中を押されたという理由から、シナモンロールに関して販売していただけることになりました。その商品が下の写真です。
その後、きて基地が会場の新津新光商店街協同組合の理事会に誘っていただき、どのようにしたら新津の商店街が学生の訪れる賑やかなところになるのか理事会の方々と話し合っていこうと思っています。
 
「マーケティング論」で皆様もどのようにしたら地域がより活性化するのかを考え、行動を起こしてみてください。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
アベキューさんのURL
 
 
生命産業創造学科:遠藤智紀
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
 
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投稿日時: 2022年07月14日 (木)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

新潟県が誇るものづくり

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は、「地域産業ビジネス論」の授業について紹介します。
この授業では、自分が一番興味を持った新潟県の主要な地場産業について、その産業の歴史の変遷や現在の課題、将来への展望などを調べ、グループごとに発表します。
 
私は、五泉のニット織物を担当し、「高橋ニット 株式会社」様に取材に行きました。
高橋ニットは、1955年に創業した歴史ある会社です。創業以来60年余り、一貫して上品で上質、洗練された商品づくりを心がけています。
とてもお忙しい時期にも関わらず、私たちの取材に大変親切に対応していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 
取材をさせていただいた後、私たちは新しくオープンした五泉のニット織物のセレクトショップ「五泉ニット工業協同組合 LOOP&LOOP」に行きました。
施設内は、「着る・寛ぐ・楽しむ・集う・働く」をそれぞれテーマにした5つの自由な交流スペースが併設されています。1階には、セーターやストール、マスクなど五泉のニット織物を販売している「みんなのショップ」があります。また、同じ1階には期間限定・入替制のトライアル店舗「みんなのカフェ」、かわいい糸や編み地のハンドメイド体験ができる「みんなの学び場」があります。2階には、ミニシアターを備えたイベントスペース「みんなの遊び場」、ブースをシェアするワークスペース「みんなのオフィス」があります。
1階も2階もとてもきれいで落ち着いた空間でした。
 
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
五泉のニット織物が欲しい、ハンドメイド体験がしたいと思った方、ほっと一息つきたい、近くを通りかかった方も、是非、一度LOOP&LOOPへ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
 
五泉がニット産地となるまでには、戦争や五泉大火と呼ばれる大火事によって工場を失ってしまったなどの歴史があります。決して、戦争や火事が良いことだったとは言えませんが、辛い過去を乗り越え、危機をチャンスに変えた方々の努力によって、現在では日本一のニットのまちとして常に新しい製品を発信しています。私は、このような素晴らしい産業が身近にあるということに感動し、とても誇らしい気持ちになりました。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 
生命産業創造学科:遠藤 星奈
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
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投稿日時: 2022年07月10日 (日)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

いってみよう、朝日の森

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは
 
 
私は「キャリア形成実習演習」での活動について紹介します。
キャリア形成実習演習は、地域のイベント運営やボランティア活動に参加することで意欲的に活動する姿勢と円滑なコミュニケーションができる人格形成を目指す科目です。参加する活動は大学が掲示するものを含めて自由に選ぶことができます。
 
私は大学の近隣の森で開催された「朝日の森づくり体験」に参加しました。
当日は間伐された木の片付けと植林を行いました。間伐、というのは密集している木を伐採して適度な間を作ることです。手際よく次々と間伐されていく様子は思わず見とれてしまいました。
 
日時は11月で朝が肌寒く感じるような季節でしたが、子供から大人まで幅広い年代の参加者が集まり賑わっていました。休憩時間は、子供たちが楽しそうに遊んでいて元気をもらえました。活動後には参加者全員にきのこ汁がふるまわれ、疲れた体にしみわたりました。
 
ちなみにこの活動はボランティア団体の「朝日の森の会」が主体となっています。この会は間伐や植林を行い、里山の森林保全を目的として活動しているそうです。他にも小学校や一般企業と協力して活動したり、市民向けのハイキングや山の講習会などの企画も行っています。興味を持った方はぜひ一度のぞいてみてください!
 
\朝日の森の会についてはこちら/
https://akiha-satoyama.com/member/335/
 
 
ところで新潟薬科大学の朝日駐車場は利用していますか?駐車場へ向かう通路を整備してくださっているのは、「朝日の森の会」の方々です。お会いする機会は少ないですが、感謝の気持ちを持って利用できるといいですね。
 
 
生命産業創造学科 江口輝
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2022年07月09日 (土)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

居心地が良い!新津駅東キャンパス

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は、「新潟薬科大学新津駅東キャンパスの校舎」について紹介したいと思います。
新津駅東キャンパスは主に応用生命科学部が使用していて、使用しない方々からよく「内装はどんな風になっているの?」と聞かれるため、薬学部の学生や新潟薬科大学について調べてくれている高校生を中心に分かりやすく伝えていこうと思います。
 
まずは講義室です。新津駅東キャンパスは一番大きな講義室である4階の大講義室が特徴的です。最大221名が講義を受けることが出来るためとても広いです。黒板の上には大きな壁面スクリーンがあり、大きな画面で講義が行われるので迫力があります。また、校舎の最上階・4階に位置しているため、天気のいい日は遠くまで見えるので、上からの景色がとても綺麗です。校舎の傍には新津駅があるため、普段は出来ない上から電車や線路を見ることが出来ます。
私は大講義室に初めて入った時、まず講義室の広さに、次に座ってみると壁のスクリーンの大きさからの迫力に驚きました。繰り返し講義を受けていくうちに、所々にある木からぬくもりと居心地の良さを感じました。私は新津駅東キャンパスの大講義室が一番のお気に入りの場所です。
 
次に1階にあるAPPホールです。現在は新型コロナウイルスの影響により使用制限がかかっていますが以前までは地域の方や高校生が立ち寄る交流スペースでした。現在も新潟薬科大学の学生の交流スペース、勉強ができるスペースとして使用されています。机だけでなくソファもあり、おしゃれで居心地が良いため、カフェのような場所です。こちらも壁がスクリーンになっていて、プロジェクターからの映写が可能なためグループディスカッションやプレゼンテーションで使うことも出来ます。
私は講義が終わった後、帰る前にAPPホールで自習していくことが時々あります。短い時間でも集中して勉強ができる良いスペースだと思います。
 
新津駅東キャンパスに入ったことがない方はたくさんいらっしゃると思います。このブログを通して新津駅東キャンパスに興味を持ってくださるとうれしいです。講義がなくとも一度新津駅東キャンパスの校舎の中に入ってみてはいかがでしょうか。居心地が良いのでおススメです!
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 
生命産業創造学科:石山綺莉
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2022年07月08日 (金)

カテゴリ: まちなかキャンパス 生命産業ビジネス学科