居心地が良い!新津駅東キャンパス
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回は、「新潟薬科大学新津駅東キャンパスの校舎」について紹介したいと思います。
新津駅東キャンパスは主に応用生命科学部が使用していて、使用しない方々からよく「内装はどんな風になっているの?」と聞かれるため、薬学部の学生や新潟薬科大学について調べてくれている高校生を中心に分かりやすく伝えていこうと思います。
まずは講義室です。新津駅東キャンパスは一番大きな講義室である4階の大講義室が特徴的です。最大221名が講義を受けることが出来るためとても広いです。黒板の上には大きな壁面スクリーンがあり、大きな画面で講義が行われるので迫力があります。また、校舎の最上階・4階に位置しているため、天気のいい日は遠くまで見えるので、上からの景色がとても綺麗です。校舎の傍には新津駅があるため、普段は出来ない上から電車や線路を見ることが出来ます。
私は大講義室に初めて入った時、まず講義室の広さに、次に座ってみると壁のスクリーンの大きさからの迫力に驚きました。繰り返し講義を受けていくうちに、所々にある木からぬくもりと居心地の良さを感じました。私は新津駅東キャンパスの大講義室が一番のお気に入りの場所です。
次に1階にあるAPPホールです。現在は新型コロナウイルスの影響により使用制限がかかっていますが以前までは地域の方や高校生が立ち寄る交流スペースでした。現在も新潟薬科大学の学生の交流スペース、勉強ができるスペースとして使用されています。机だけでなくソファもあり、おしゃれで居心地が良いため、カフェのような場所です。こちらも壁がスクリーンになっていて、プロジェクターからの映写が可能なためグループディスカッションやプレゼンテーションで使うことも出来ます。
私は講義が終わった後、帰る前にAPPホールで自習していくことが時々あります。短い時間でも集中して勉強ができる良いスペースだと思います。
新津駅東キャンパスに入ったことがない方はたくさんいらっしゃると思います。このブログを通して新津駅東キャンパスに興味を持ってくださるとうれしいです。講義がなくとも一度新津駅東キャンパスの校舎の中に入ってみてはいかがでしょうか。居心地が良いのでおススメです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
生命産業創造学科:石山綺莉
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
投稿日時: 2022年07月08日 (金)
カテゴリ: まちなかキャンパス 生命産業ビジネス学科