一度は行ってみてほしい!魅力的な課外活動
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
すっかり秋めく季節に移り変わりました。秋晴れの日は気持ちがいいですね。
今回は、そんな秋晴れの中足を運んだ課外活動について紹介したいと思います。
課外活動の内容としては、十日町市の莇平(あざみひら)という場所で大地の芸術祭の作品の一部である、建物に連なったアサガオの種をとる作業をしてきました!
大量にあるアサガオの種をどのようにして収穫するかというと、
まずアサガオの苗の後ろにブルーシートを敷きます。
そしてロープに絡まったアサガオのつるを揺らし、ある程度種を落としたらロープと絡まったつるをほどいていきます。ブルーシートに落ちた種や心皮を取り除き、最終的には機械で種だけになるように選別します。
大人数で協力して作業したので、あっという間に終わってしまいました!
作業が終わった後は、東京藝術大学の関係者の方たちや地域の方たちとお昼ご飯の準備をしました。私は主に焼き鳥を焼くお手伝いをさせてもらいました。
そしてなんと!
杵と臼を使った本格的な餅つきを小学生ぶりに体験することができました!
できあがった品はお雑煮、焼き鳥、イノシシ肉、もつ、などです!
焼き鳥もハツ、レバー、ねぎま、とりかわなどといった多くの種類ができあがりました。
食べきれないくらいのたくさんのお料理をいただき、自然豊かな環境の中、大勢で食べるご飯は最高においしかったです。
心もおなかも満タンに満たされました~
このような体験は、先生から不定期的にご案内があります。普段はなかなか体験できないことをできる機会です。実際に赴き、観察し体験してみることで得られるものがあるはずです!ぜひ皆さんも活動に参加してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
生命産業ビジネス学科 安中 璃音
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
投稿日時: 2024年10月30日 (水)
カテゴリ: 課外活動 生命産業ビジネス学科