新しい言語

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
今回は「韓国語Ⅰ」の講義について紹介したいと思います。
この講義では、初めて韓国語を学ぶ学生を対象とし、韓国の文字である「ハングル」の習得に重点をおいて、ハングルの仕組みと自然な発音、読み方や書き方、基礎文法を学びます。
 
  
 
私は、英語以外の外国語を学ぶのが初めてでした。講義を受けると韓国語と日本語は似ている部分が多くありました。文法の語順が同じであることや似ている発音があることから英語より学びやすいと感じました。14個の基本子音と10個の基本母音、11個の合成母音を覚えると初めは記号にしか見えなかったハングル文字がわかり、簡単な単語が読めるようになりました。
 
講義の初めに毎回、韓国の文化や日本との関係なども紹介してくれます。 
例えば、韓国の食文化には特有のマナーがあることです。麺をすする場合であっても音を出して食べるのはマナー違反になることを知り、驚きました。
このことから、お話を聞いていると日本と韓国では文化や習慣の違いがあり聞いていると面白く、興味深いです!
 
後期の授業では「韓国語Ⅱ」があるので、韓国語でコミュニケーションがとれるようになりたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
生命産業創造学科 平石賀子 
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2021年09月13日 (月)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科