研究室で甘酒づくり!?

みなさん、こんにちわ。
本日は、生命産業創造学科の課外活動の一コマをご紹介します。
とある研究室にお邪魔したところ、なにやら怪しげな実験をしていました。
 

 
 
小さ目の炊飯ジャーに白米と糀(こうじ)を入れて、
 
 
混ぜ合わせ、
 
60℃で保温・・・・ これって・・・・!?
 
 
なんと実験室で、甘酒を作っていました。
昨年、生命産業創造学科の1期生が今代司酒造(新潟市中央区)さんにご協力いただき甘酒を作りました。
 
 
今年入学した2期生も甘酒づくりに挑戦するため、「甘酒」の作り方を研究室で学んでいたところでした。
〈麹菌・米麹・酵素の基礎知識を教わる学生たち〉
 
研究室は、主に食品加工技術や発酵技術の研究をしていて、発酵の実験ならお手の物です。
学生達は、今月中旬に今代司酒造様に伺い、甘酒づくりに挑戦します。
そして、昨年度の甘酒から、さらに糖度を上げたり、より清涼感を持たせたりするなどバージョンアップを図るそうです。 楽しみです。
 
まさに、本学の応用生命科学部だからできる
「技術・素材」を知り、「商品開発」から「販売へつなげる」 実践的な学び!
 

学生の皆さん! 楽しんで「甘酒づくり」にトライしてください!
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投稿日時: 2016年06月10日 (金)

カテゴリ: 学び