~夢は近づくと目標に変わる~・・・1年間を振り返ってて・・・
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆さんこんにちは~!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。毎日、多種多様な投稿で大学のことや地域のことなど、新しい【発見】があるかと思います。
さて、師走も半ばを迎え、今年ももう終わろうとしています。平成最後の年は、様々なことにチャレンジしてきました。今回は、それらの活動の様子を投稿したいと思います。
【南区お土産アイデアコンテスト 優秀賞】 【M-BIP KANAZAWA2018 入選】
まず、2つのビジネスコンテストについて紹介します。学校の授業で習ったことを生かし、学外に出てチャレンジしています。ビジネスコンテストとは、1から自分自身でビジネスモデルやアイデアを考え、事業計画を立てる企画です。商品開発やアプリ開発、テクノロジーや環境など、ジャンルは様々あります。自分自身としては、商品・アプリ開発・テクノロジーと地域活性をメインに行っています。授業のこともしっかりと生かすことができます。今年の1月には新潟市南区のコンテストや北陸地域のコンテストに参加してきました。県内外にとらわれずにフットワーク軽く、あらゆる場所で挑戦しています。これらのビジネスアイデアは、実現に向けて少しずつ動き出している段階です。
【若者を考えるつどい2018 佳作賞】 【若者を考えるつどい2018】
次に紹介するのは「論文」です。ビジネスコンテスト以外にもエッセイや論文などを書いています。自分自身の「考え」を、自分自身の「言葉」で表現することはとても大切であると考えるからです。今回は、「働くって何・・・?」をテーマに1000通近くの応募の中から入選した方たちでディスカッションをしました。普段の学生生活では年齢の近い人たちとしか意見を交わしませんが、このつどいでは職種や年齢も異なる様々な人たちと意見を交換することができました。経験していることが違えば、考えも様々あり、あらゆる分野の人たちの意見を聞くことができ、また、自分の考えを自分の言葉で伝えることができたので、とても貴重な時間でした。自分の言葉を持つことの大切さを改めて感じ良い機会になりました。
【ビジネスコンテストKING2018】 【JR東日本スタートアッププログラム】
そして、今年1番大きいイベント2つを紹介します。まず、「ビジネスコンテストKING」です。日本で1番大きいビジネスコンテストで、学生団体が20年近く運営しています。初対面の学生がチームを組んでビジネスについて考えるという企画です。1週間以上共に生活して、様々なことを学び、大きく成長できました。結果としては、最終プレゼンまで行けたものの、グランプリ獲得とはならず、残念でした。しかし、この機会でたくさんの仲間ができ、企業側からコンサルを受けることができたため、次に大きく生かすことのできる実りある時間となりました。次は「JR東日本スタートアッププログラム」です。企業の方たちや大学院生のプレゼンを観覧し、実際に情報交換をしました。学生生活だけでは見ることのできないものを見ることができました。それらで出会った仲間や縁した人脈は大切な宝物なので、これからもお互いに成長していきたいと思います。
【NIIGATAビジネスアイデアコンテスト】 【優秀賞】
直近ですと、11月半ばにNIIGATAビジネスアイデアコンテストの最終選考会に参加してきました。年々応募数が増加していく中で、最終選考の6名に選ばれたことは光栄なことです。結果としては、優秀賞。しかし、良かった点や改善すべき点などしっかり把握することができましたし、悔しいですが、来年は必ずグランプリ獲得をできるように、頑
張ります。県内の他大学のプレゼンも生で観覧でき、勉強になることが多くありました。
今、進行している5つのビジネスコンテストにしっかり生かし、もっと上へ行けるように、できることを一生懸命やり切っていくことが大切ですね。
最後に紹介するのが、夏休みから活動している就活とインターンです。基本的には大学3年生の6月から本格的に始動しますが、何事も人より先に動き出すことが未来を切り開くことに繋がると考えるため、早めに動き出しています。実際にインターンで会社の雰囲気や職務を体験することで、見えてくるものが多くあります。インターン先の会社は様々なイベントがあり、大学生からも大変人気の高いものとなっています。来年の1月からは、短期インターンシップを3つ、長期インターンシップ1つを行うことが決まっているため、準備をしっかりして、自分の強みを持ち続け、未来を自分自身の手で創造します。
【就活・インターンシップ】
・・・最後となりましたが、今年1年間様々な活動を通し、様々な経験をしてきました。「挑戦」とは、自分の物差しを伸ばすようなものだと常に感じます。チャレンジすることで、自分自身が大きく成長できると思います。1年間自分の目標を7つ設定し、7つともクリアできたかなと感じています。自分自身に今できることや頑張ればできそうなことを毎日少しずつ積み重ねていった結果が1年間通して現れたと思います。そうすることで遠くの夢が近づいて、近くの目標へと変化していきます。それが、タイトルにもあります、「夢は近づくと目標に変わる」です。来年は海外(アメリカ・ドイツ)に出て、視野を広げる予定です。まだ見ぬ世界で、若さを存分に生かして、活動し、正解の道を進むのではなく、選んだ道を正解に変えていけたらと思います。ですが、まずは足元をしっかりと固めてから、大きな夢と志を持ち、チャレンジすること忘れずに頑張っていきます。
長々と拙い記事をご覧いただき、ありがとうございました。終わり良ければすべて良し。今年1年の良い締めくくりをし、来年に向けて、頑張りましょう・・・。
投稿日時: 2018年12月18日 (火)
カテゴリ: 生命産業ビジネス学科