三年生の引退試合と次の世代に向けて

応用生命科学部ブログをご覧の皆様こんにちは!!
最近になって急激に寒い日が続いてきましたね。外出時には上着が手放せないような日々が続いています。こういう時に風邪をひいてしまいます。ぜひお気を付けください。
 
さて、本題となりますが、私の所属している野球部の三年生の引退試合が先日行われました。一年間にわたってチームを引っ張ってくれた三年生には感謝しかありませんし、プレーの面でもたくさん助けていただいたりと心の中で「三年生がいなくなったらどうしよう・・・」と思ったりしました。それほど三年生は大きい存在でした。その名残惜しさを感じさせるような引退試合でした。
 
↑引退試合の様子
 
さて、三年生も引退し、新しい代に変わったことで、ある問題が発生しました。一つ目は会場に向かうための車が足りないことです。なぜなら、車を持っていてなおかつ車の免許を持っている人が少ないからです。この問題に関しては車を持っている人が免許を取ることで解決するのですが、もう一つの問題が、キャッチャーがいないことです。キャッチャーというポジションはピッチャーの投球を捕るだけでなく、フィールドプレイヤーの扇の要ともいえるポジションなのですが、このポジションに適性がないと、試合として成り立たなくなるという危険性があります。この問題に関しては現時点では解決が難しく、来年の春に入部する新入部員に期待するしかありません。
というわけでこの問題を解決したうえで来年のシーズンに臨んでいきたいと思います。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
 
 
生命産業創造学科 多田友哉
本記事相談教員 斎藤佳介 伊藤美千代
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投稿日時: 2019年11月19日 (火)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科