「本当の花の街」新津を目指して

<投稿者:市村 勇人(学生)>
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!!
 
今回は「JRの方との押し花活動」についてご紹介したいと思います。これは、「地域活性化フィールドワークⅠ」という学外に出て地域の人と繋がり、新津の街を盛り上げる講義から継続して行っている活動です。
講義での活動時は、新津がお花と鉄道が有名なことから新津産ビオラを押し花にして新津駅に飾っていました。
それが進化を遂げ、現在ではJRの方と連携し私たちが作った押し花を「四季島」に乗車したお客様に配る活動になりました!
四季島に乗車する方は都会から来るお客様が多いです。なので、この押し花を見て少しでも「新津を知り、思い出してもらう」そんなことを目標に日々活動しています。
 
今まで作っていた押し花でも充分高クオリティですが、更に良いものを提供し、この活動をより良いものにしたいと考えました。
そこで、私たちは押し花の先生を学校に招き、押し花教室を開いてもらい本格的な押し花の作り方を教えていただきました。
 
私自身不器用でかなり苦戦していますが、教えて貰ったことを忘れずお客様に率先して手に取ってもらえるような押し花を作りたいと思っています。
 
この押し花教室は私たち学生だけでなくJRの職員の方も一緒に行いました。JRの職員の方は四季島の活動で仲も深まり私たちのことをすごく信頼してくれています。その期待にも応えられるように今後の活動も全力で頑張ります!
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
生命産業創造学科:市村勇人
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2022年07月05日 (火)

カテゴリ: 地域連携 生命産業創造学科