フラワーフェスティバルに参加しました!!

 
応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は現在私たちが取り組んでいる「押し花活動」で参加してきた「フラワーフェスティバル」について紹介します。
 
私たちは9月24日、いくとぴあ食花にてフラワーフェスティバルに参加してきました。このイベントは、「花にまつわる催しで癒されよう」ということで花を身近に感じる体験やワークショップ、フラワーアレンジデモンストレーションといったステージ、植物にちなんだハンドメイド雑貨などを販売するマルシェと、花や植物にまつわる催しがいっぱいあります。私たちはその中でワークショップ「押し花deありがとう」を開催しました。
 
私たちが作った押し花を使ってお客さんに自由に工作してもらい身近な人に感謝の気持ちを伝えてもらおうというものです。主に子供を対象に行いましたが、大人気でたくさんの方に来ていただきました。
↑実際に来てくれて子供たちの作品です。
 
作業は私たちがお客さんにレクチャーしながら行ったため、さまざまな年代の方とコミュケーションをとりながら活動することができました。その中には生け花の先生や、普段から花を使用した作品を手掛けている人もいました。
 
私たちは昨年から新津の花が有名なことを広め、地域を活性化することを目標に活動してきました。もうこの活動を続けて1年になりますが、今回のイベントに参加して「花に対する気持ち」が変わりました。今までは、とにかく花を広めることに夢中になっていましたが、さまざまな人と交流したことにより「花に想いを込めその想いを人に伝える」そのことが新津の花をたくさんの方に知ってもらう秘訣なのだと感じました。
 
みなさんは「花」と聞いて何を思い浮かべますか?
女性に花を贈ると喜んでもらえるように「花」には人を幸せにする力があります。
「もっと身近に花のある生活を。」普段の生活から少し意識して花を身近に感じてみませんか?
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!
 
生命産業創造学科:市村勇人
本記事相談教員:若栗佳介、伊藤美千代
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投稿日時: 2022年11月12日 (土)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科