普通の幸せ
皆さんこんにちは。
私が今回お話しするのは、コロナウイルスの感染拡大によって以前と変わった学生生活になったことについてです。昨年の今頃、日本にコロナウイルスがやってきました。すぐに収まると思っていましたがここまで大事態になるとは誰もが予想していなかったことでしょう。
これによって人との接触を防ぐためオンライン授業が行われました。初めて経験するオンライン授業は想像以上に慣れなくてとても不便に感じました。コロナウイルスが流行りだしてから何もかもがうまくいかない、そう思っていましたがコロナウイルスのおかげで分かったこともあります。
私は基本的に大人数でいることが好きではありません。ひとりの時間が好きです。友達なんかいつでも会えるし、別に何とも思いませんでした。しかしコロナが流行り人に会えない日々が日常化している今、これまで何とも思っていなかった普通の日常や友達に会えることの大切さに気付けました。コロナウイルスの感染拡大は確かに早く収まってほしいけれど、この経験から学んだことはとても大きいものだと感じています。この状況だからこそできることを考えて一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
まだ油断できない状況が続きますが、周りにいる大切な人を守るためマスクやアルコール除菌を忘れずに徹底していきましょう。
*私のおうちのくまちゃんです。
この写真で少しでも心の癒しになればうれしいです。
生命産業創造学科 鈴木 伶奈
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
投稿日時: 2021年01月22日 (金)
カテゴリ: 学生生活 生命産業ビジネス学科