秋葉区のブランドを考えてみる。

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは
 
この投稿では「ブランド構築論」の第13回、第14回講義について紹介します。
 
第13回、第14回講義の内容は「秋葉区に関するブランドづくり」を考える講義でした。
この講義は秋葉区に観光客や移住者の方に来てもらうにはどうするべきか、5つのグループに分かれて意見を出してそれをまとめて発表する内容です。
 
出し合った意見
「観光地になれる場所があるにもかかわらずあまりその観光地が活かされていない」
「新津の花のマスコットキャラクターのサツキちゃんの知名度が低い」
「鉄道資料館の車両をライトアップしてフォトスポットにする」
「週末に遊びに来れるようなテーマパークのようなものを新津に造る」
「資料館や植物園や観光施設行きのバスの本数を増やす」
 
意見を出し合って出た考えで解決策を出しました。まず、新津は「花の町」「鉄道の町」と言われているので駅の周りに花を増やす、新津の花のマスコットキャラクターの「サツキちゃん」の認知度が低いので認知度を上げるために新津の花の魅力を発信する、鉄道資料館の車両をライトアップしてフォトスポットにする、週末に遊びに来れるようなテーマパークのようなものを新津に造る。資料館や植物園や観光施設行きのバスの本数を増やす。これらを行うことによって秋葉区の魅力を全国に伝えることができると思います。
 
 
講義を通して思ったことは、全国に発信できるブランド力を持っていても活かし切れてなければあまり注目されないこと分かりました。だから、注目されるようなブランドにするにはどうしたらいいのかを考えて解決策を作っていかなければならないと思いました。
 
 
このような事を「ブランド構築論」では行っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
生命産業創造学科 佐々木 秀崇
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤美千代
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2021年09月12日 (日)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

ボランティア学習による交流

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
この投稿では「キャリア形成実践演習」の活動を紹介します。この講義は1〜3年次の後期までが履修期間となっており、ボランティア活動や地域の行事に参加します。その活動を通じてコミュニケーション能力積極性を身につけることが目標となっています。
 
具体的な内容として、私が参加した「新津商店街アーケード清掃」の活動をお話しします。
新津商店街アーケード清掃活動は元々「新津松坂流し」を見る人に快適に過ごしてもらうための清掃でしたが、新型コロナウイルスによって「新津松坂流し」は残念ながら中止となりました。けれども、来年や再来年に向けてきれいな新津商店街を保つため、商店街の人と協力しながら清掃活動を行いました。予定では天井や照明器具、歩道の清掃をすることになっていましたが、予定変更により歩道の清掃だけになり、炎天下の中雑草取りをすることになりました。
 
 
清掃により歩道がすっきりしましたが、炎天下の中での活動は大変でした。けれども商店街の人とコミュニケーションをとるのは楽しく、また有意義でした。インターネットで調べて知る商店街の様子と現地を歩き、商店街で働く人から聞く商店街の様子は少し異なります。外に出て活動することの楽しさや大切さがわかります。
 
新たな発見がある、コミュニケーション能力が身につく、積極性が試される。この講義では座学では学べないことを体験し、学びます。コミュニケーションをとることが苦手な人もいるでしょう。私も苦手です。その苦手を克服する足掛かりとして、この講義をただのボランティア活動と思わずに真剣に受けてみませんか?意識の違いによって自身の得るものが変わりますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
 
生命産業創造学科 田中 千遥
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2021年09月12日 (日)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

大学生のボランティア活動【朝日の森】

応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
7月4日にキャリア形成実践演習という講義で、朝日の森の会の方々とボランティア活動を行ってきました。
 
 
当日は、朝日の森を教えてもらいながら草刈りを行い、学生の質問にも答えていただきました。ただのボランティア活動と​いうだけではなく、森の中で様々な緑を見ることで気持ちも爽やかになり、とても楽しい経験でした。
また、初めてお伺いさせて頂いたのですが、皆さん本当に優しい方々で、畑で取れたジャガイモと特製バターもごちそうして頂きました。美味しかったです!
 
朝日の森の会の方によると、昔お茶畑として使われていた森は、手つかずの状態で老木が多く、木も病気になってしまったりしていたそうです。その状況を変えるべく、若い木だけを残し、整備を進め、若い森作りを行っているということでした。
また、未来の子供達が遊べるように、地域の人たちにもっと利用してもらうために、この活動を続けていると教えてくださいました。
 
私は、お話を聞いていくうちに、このような素敵なボランティア活動に参加出来たことが嬉しく、光栄に感じました。
もし、興味がある方はぜひ足を運んでみてください!
 
朝日の森の会について↓
 
生命産業創造学科 山田 成美
本記事相談員:若栗 佳介、伊藤 美千代
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2021年09月12日 (日)

カテゴリ: 講義紹介 生命産業ビジネス学科

ゲームを作ってみよう!

応用生命科学部公式ブログをご覧の皆様、こんにちは!
 
今回は生命産業創造学科2年前期に行われる「ITアドバンスト」の講義を紹介します。
 
ITアドバンストの講義では、プログラミングについて学びます。その一環として初めにゲーム制作に挑戦しました!
 
…え、いきなり!?と驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?実際、私もそうでした!
 
プログラミング未経験でもゲームって作れるの…?
プログラミング言語とか全くわからないけど大丈夫かな…?
 
と、不安でいっぱいでしたが、未経験でも簡単にゲームを作ることができました!
 
講義でプログラミングに使用したのは「Scratch」というサイト↓
 
 
これは実際の画面ですが、このように日本語のブロックを組み合わせることで指示を出すことができます。そのため、プログラミング言語が分からなくても問題ありません!
 
それに加え、Scratchにはゲームのアイデアや素材がたくさん用意されていたり、他の人の作品で遊ぶことや、それを参考にすることもできるため、プログラミング未経験でもゲームを完成させることができます!
 
講義ではこのScratchを使ってゲームを完成させるという課題が出ました。そこで私が選んだのはリズムゲームです。苦戦した部分もありましたが、自分が普段遊んでいるゲームに近いものを作ることができて楽しかったです!
また、手の届かないものだと思っていたプログラミングに対する印象も少し変わったので、この講義を受けることができて良かったと感じています。
 
Scratchは無料で登録可能で、誰でも手軽にプログラミングに触れることができるので、興味を持った方はぜひ挑戦してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
生命産業創造学科 黒澤 一葉
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
 
 
 
 
 
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2021年09月10日 (金)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科

秋葉区とお茶文化

応用生命科学部 公式ブログをご覧の皆様、こんにちは。
 
今回はキャリア形成実践演習で行った活動の紹介をしたいと思います。この講義はボランティア活動や地域の行事に参加することで、周囲の人達とコミュニケーションをとり、積極的な人格形成を目的とする講義です。
 
私は「秋葉山のお茶文化を学ぶ」という活動に参加してきました。
皆さんは新津で昔からお茶が盛んに収穫されていたことをご存じでしたか?私は今回の活動を経て初めて知りました。今回は小口地区にお邪魔させていただきお茶文化のお話を聞いたり、お茶摘みを体験してきました。実際に小口地区を歩いてみると、このようにいたるところにお茶の木があり現在でもお茶が盛んに収穫されているということがわかります。
 
      
 
私がお話を聞いて最も興味深いと感じたのが茶葉の貴重さです。お茶になるのは摘んだ茶葉のたった2割程度だそうです。また、お茶は同じ茶葉でも温度・揉む時間・蒸す時間で味が変わる非常に繊細な飲み物です。今回の活動を通して、茶葉の貴重さ、繊細さを知ってもらうと同時に、秋葉区のお茶の魅力を多くの人に伝えたいと感じました。
 
このようにキャリア形成実践演習では普段では体験できないような貴重な体験やお話を聞いたり、机の上で行う勉強では学べないことをたくさん学ぶことができます。
最後までお読みいただきありがとうございました! 
 
 
生命産業創造学科:多田真咲
本記事相談教員:若栗 佳介、伊藤 美千代
 
    
good
0件のいいね
X(twitter) facebook LINE

投稿日時: 2021年09月10日 (金)

カテゴリ: 生命産業ビジネス学科